ジャンケットバンクのネタバレ(漫画)!無料の試し読み情報も!

今回は「田中一行」先生の『ジャンケットバンク』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『ジャンケットバンク』はこんな漫画(あらすじ)

24歳の御手洗暉(みたらいあきら)は経常利益日本第3位のカラス銀行中央支店で窓口勤務を担当しています。

大金を扱っている御手洗なのですが、所詮は他人のお金なので仕事に面白味を感じられません。

いつものように退屈な日々を過ごしていると、急に特別業務部審査課への異動を命じられます。

突然の人事異動に戸惑っていると、新しい上司の宇佐美銭丸(うさみぜにまる)に銀行の地下へ連れて行かれました。

今まで足を踏み入れたことのない地下室では、銀行が経営する賭場が開かれています。

銀行員とギャンブラーの壮絶なバトルを描いていく『ジャンケットバンク』

今回は新たなギャンブルの世界を表現した話題作の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

銀行の地下で繰り広げられる高度な心理戦を手に汗握りながらお楽しみください。

 

『ジャンケットバンク』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

銀行とはその国において最もお金にうるさい人間が集まる場所で、銀行員は命を削りながらお客様からの信用を築いています。

そして銀行が行う融資や貯蓄、保険や運用などの全てを保証するものが徹底的に管理された大金となっていました。

この完璧な資金の流れを見たある人物は、銀行が最高の賭場になり得ると断言したほどです。

御手洗暉はそんな銀行で働き始めてから2年が経過しました。

御手洗暉
「こんにちは、神林さん!今日は積立預金のご解約ですか?」

窓口にやって来た顧客は娘が大学に合格したので積立預金を解約したいそうです。

大変だと言いながら嬉しそうな顧客に丁寧な接客をするのですが、御手洗の頭には退屈という言葉が浮かんでいました。

勤続2年目の御手洗は時に大金を扱う時もあります。

しかし結局は他人のお金なので御手洗とは関係ありません。

御手洗暉
「僕とは無関係の数字を増やしたり減らしたりまるで賽の河原だ、無味乾燥な数字の羅列を見つめていると人がどれだけ数字に囚われて生きているか良くわかる」

この日も退屈さを感じながら業務を遂行していきました。

ただし業務終了時刻になると問題が発生してしまいます。

銀行員の誰かがミスをしたせいで経理上の誤差が7円も出てしまいました。

原因が発覚するまで誰も帰ることはできません。

ミスを犯してはいけない銀行は、書類の数が足りなければゴミ箱を漁るほど管理が徹底されているのです。

御手洗暉
「13ページ17行目の6列、利率0,05%が0,06%の計算になってませんか?」

細かなミスを発見したことで誤差の原因が分かりました。

このように御手洗は銀行と同じようにミスをしない人間なのです。

少しだけ残業する結果にはなりましたが、御手洗のおかげで銀行員たちは帰ることができました。

御手洗暉
「ちゃんと勉強していい大学入って必死で就活して就職して、仕事も覚えて行きたくもない飲み会に行ってそこそこ稼ぐ、ボクはミスなんかしてないハズだ」

ミスのない人生を送っていますが銀行員生活を楽しいと思ったことはありません。

そんな御手洗に突然の人事異動命令が下されます。

上司は第2応接室に行ってほしいと言うだけで、どこの部署に異動なのか説明してくれません。

御手洗暉
「てかボクなんかやっちゃったのかな・・・こんなに急に異動なんて」

上司の命令には逆らえないので第2応接室へ向かうことにします。

そこで待っていたのはハンカチで顔面の血を拭っている男性でした。

宇佐美銭丸
「ああ御手洗君、急に呼び立ててしまい申し訳ない、君の上司になる宇佐美です、以後お見知りおきを、初対面がこんな姿で申し訳ない、私の血ではないので心配は無用ですよ」
御手洗暉
「・・・あ・・・よ、よろしく・・・お願いします・・・あの・・・えっと・・・スミマセン・・・ちょっとよくわからないことが・・・多くて・・・」

宇佐美は分からないことを教えるのが今日の自分の仕事だと言ってくれます。

まず宇佐美から新しい配属先が特別業務部審査課、通称“特四”であることが伝えられました。

宇佐美銭丸
「我々の部署は他に比べて大きく色が異なり・・・」
御手洗暉
「あ・・・あのスミマセン、審査課?僕なんかが審査課に異動だなんて何かの間違いでは?」
宇佐美銭丸
「じきにわかりますよ、特別だと言ったでしょう」

宇佐美に連れられ特四に向かったことで御手洗の退屈な人生は激変することになったのです。

 

 

銀行員という華やかな職業の裏側を丁寧に表現していますね。

特に他人のお金を増やしたり減らしたりすることの退屈さが伝わってきました。

賭場で顧客に貸付けを行う銀行員を描写した『ジャンケットバンク』

ここから御手洗が裏社会に足を踏み入れ始めます。

銀行の地下で行われている命懸けのギャンブルからヒリヒリする興奮を味わってみてください。

後編

宇佐美が御手洗を新たな配属先である“特四”へ案内していきます。

厳重な警備をいくつも通りながら御手洗は今まで入ったことがない場所へ連れて行かれました。

宇佐美銭丸
「ご存知の通り審査課とは銀行のブレーキのようなモノ、無茶な融資をやめさせる審判の役割を持ちます、その中でも我々特四は名前の通り特別です、君はこの先目に映る全てを審査せねばならない」

意味深な言葉を伝えると宇佐美が地下に通じる扉を開きます。

その様子を眺めていた御手洗は嫌な予感がしていました。

御手洗暉
「コレを降りた先には入るべきじゃない世界が・・・」

しかし宇佐美は足を止めてくれません。

対照的に御手洗の足は止まったままです。

宇佐美銭丸
「2億7188万7121の平方根はいくつです?」
御手洗暉
「・・・え?16489・・・です」
宇佐美銭丸
「我々は君を厳しく審査しここへ呼んだ、君にはいくつかの素晴らしい才能がありますが、この先を見ずに帰れるほど我慢強くはありません」

宇佐美の言葉によって御手洗の足が動き始めました。

そのまま地下室に向かった御手洗は衝撃的な光景を目撃します。

御手洗暉
「ギャンブル?」
宇佐美銭丸
「その通り、この銀行賭博の運営と審査が我々の業務です、賭金の管理と公平中立なディーラーを銀行が担うことでお客様同士の安全かつ純粋なギャンブルを提供しているのです」

地下で運営されている賭場にはいくつかのフロアが存在していて、賭金の額が異なるので確認するためのリストを渡されました。

しかしまだ御手洗は状況を整理できていません。

戸惑っていると全財産を失った顧客が融資を求めてきました。

御手洗暉
「・・・え?神林さん・・・?か・・・神林さんっ!?な、何言ってるんですかっ!」

融資を求めてきたのは娘のために積立預金を解約した顧客です。

顧客は担保として自分の金歯を差し出してきました。

ですがこのような方法での融資は行っていません。

宇佐美が担保による融資を断ると、顧客は借りた分も含め自分のお金が無くなってしまったと説明します。

ここで紳士的だった宇佐美の態度が豹変しました。

宇佐美銭丸
「勘違いはおやめ下さい、あなたが借りた金はあなたの金ではない、大人の楽しみを台無しにするのはいつだってダダをこねる子供です、ルールを守って楽しく遊び遊んで負けたら大人しく絶望して下さい」

顧客の顔面を殴打してからルールを守るよう諭していきます。

宇佐美の迫力に顧客が泣き出しました。

御手洗暉
「う・・・宇佐美さんっ!何もそんな・・・」

御手洗が2人の間に割って入ろうとします。

すると賭場から仲裁に入ろうとする声が聞こえてきました。

関谷仁
「オイオイオイオイ!もーそんくらいにしてやれってー!もー見てらんね、オッサンかわいそーすぎんだろ!」

仲裁に入ったのはギャンブラーの関谷仁です。

可哀想だと言っている関谷なのですが、顧客にトドメを刺した人物なので他の顧客は呆れかえっていました。

関谷は現在39連勝中の凄腕プレイヤーで、総資産は4700万に膨れ上がっています。

そんな関谷が顧客の神林の金歯を買い取ると言い出しました。

しかし実際に金歯を手に取ると量が足りないと文句をぶつけてきます。

足りない分を補うため目を抉り取るようなジェスチャーを見せてきました。

御手洗暉
「一体・・・なんなんだコレ、誰なんだよアンタ、何やってんだ、金なんてただの数字なんじゃないのかよ、お金・・・金ってのはこんなに・・・これ程までに血が通うものなのか・・・!」

これまでお金を無機質なものだと思っていましたが、賭場の中ではお金に血が通っていたのです。

現実を突き付けられた御手洗だったのですが、まだまだ賭場の現実を完全に把握した訳ではありません。

ここから始まるギャンブルは御手洗の退屈な日常を吹き飛ばす非現実的な命懸けのバトルだったのです。

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『ジャンケットバンク』を読んだ感想

バイオレンスでエキサイティングなストーリーに仕上がっていますね。

人間の闇を上手に表現した田中一行先生らしい作品だと思いました。

大金を巡って繰り広げられる死闘に興奮できる『ジャンケットバンク』

高度な心理戦は読んでいるうちに胸をワクワクさせてくれますよ。

緊張感たっぷりの命を懸けたバトルをゾクゾクしながらご覧ください。

 

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