太陽よりも眩しい星のネタバレ(漫画)!神城の好きな人は?

今回は「河原和音」先生の『太陽よりも眩しい星』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『太陽よりも眩しい星』はこんな漫画(あらすじ)

中学3年生の岩田朔英は周囲よりも背が高くがっちりした女の子です。

朔英は小学校6年間ずっと同じクラスだった神城光輝というか弱い男子を守ってきました。

身体が細くて小さくても純粋で真っ直ぐな神城のことを、朔英はどんどん好きになっていきます。

しかし中学3年生の現在は身長が伸びたことで、誰もが神城のことをカッコイイと思うようになっていました。

自分だけがカッコイイと思っていたため、朔英は神城が急に遠い存在だと感じ始めます。

その中で中学生活最後の運動会実行委員で神城と一緒になったことで朔英の初恋が再び動き始めました。

キラキラした初恋の美しさを描写した『太陽よりも眩しい星』

今回は悩みやコンプレックスを抱えたヒロインが魅力的な恋愛漫画の面白さについてネタバレを含みながらご紹介していきます。

初めて恋をした時のことを思い出しながら素敵な物語を読んでいってください。

 

『太陽よりも眩しい星』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

岩田朔英が通っている中学校で身体測定が行われています。

平均よりも大きな朔英の身長は167㎝でした。

岩田朔英
「身体測定のときいつも思う、みんな細くて小さいなって」

身体測定が終わったので用紙を保健室に提出しに行きます。

すると同級生の女子が朔英の用紙を見せてほしいと言ってきました。

岩田朔英
「えっ、やだよ!」

朔英は身体が大きいことをコンプレックスにしています。

そのため激しく拒否していると、後ろにのけぞった身体で教室の扉を倒してしまいました。

仰向けになった朔英が見上げた先には神城光輝が立っています。

神城光輝
「大丈夫?岩田」
岩田朔英
「あ、うん、平気!」

優しい神城が手を差し伸べてくれたのですが、恥ずかしいので朔英は自力で起き上がりました。

しかし身体測定の結果を記入した用紙が見当たりません。

神城光輝
「何も見てないから」

神城から用紙を受け取った朔英は恥ずかしそうにしながら教室を出ていきます。

同級生の女子たちからカッコイイと言われている神城と朔英は小学校が同じでした。

岩田朔英
「神城光輝は初恋の男の子です」

2人が出会ったのは小学校の入学式です。

小さい頃から身体が大きかった朔英は小学校の給食を楽しみにしていました。

そんな朔英が記念写真を撮っているところに現れたのが身体の小さかった神城です。

神城の母親は身体が大きくて給食を楽しみにしている朔英の姿を見て、少食で牛乳が嫌いな息子を心配していました。

母親の隣で神城も不安そうな表情を浮かべています。

岩田朔英
「アレルギーなの?」
神城光輝
「・・・キライッ・・・」
岩田朔英
「大丈夫!私が飲むよ!ふたりぶん!大好きだから!」

牛乳を飲んであげると言った時に笑顔を見せてくれた神城に一目惚れしました。

ここからの小学校生活は思い出すだけでも長くなります。

6年間同じクラスだったので朔英は2人分の牛乳を6年飲み続けました。

隣の席になることも多かったので勉強を教えたこともあったのですが、その度に朔英は先生に叱られたものです。

神城光輝
「朔英!俺のせいで怒られてごめん、ありがとう」

素直に謝ることができる神城のことを朔英はどんどん好きになっていきました。

そんな朔英は体育の授業中、ドッジボールで狙われていた神城のことを助けたことがあります。

しかし代わりにボールをキャッチした朔英の身体が当たってしまい、神城が吹き飛ばされてしまいました。

神城は不様な姿を見られてしまい、クラスメイトから貧弱だとバカにされてしまいます。

自分のせいでバカにされた神城を見ているうちに朔英は申し訳ない気持ちで一杯になりました。

岩田朔英
「今日たこやきだ、給食苦手なこうきがゆいいつ楽しみにしてるこんだて・・・もちろん私も好きだけど、あの・・・体育でぶつかってごめんね、たこやきあげる」
神城光輝
「たこやきあげる!」
岩田朔英
「なんで?」
神城光輝
「交換かよ、意味ねー」

当時の神城は周囲からカッコイイ存在だと思われてはいません。

しかし朔英にとっては細くて小さいけどすごくカッコイイ男の子だったのです。

周囲が誰も神城のことを好きにならなくてホッとしていました。

ですが6年生の頃から神城の身長が伸び出したことで2人の関係に変化が表れます。

岩田朔英
「中3の今誰がどうみても本当にかっこいい人に、光輝は神城になってしまった」

名前呼びが名字呼びに変わった今も顔を見ると神城から声を掛けてくれのですが、朔英は前のように好きではいられないと思っていました。

この状況を朔英は推しが急に売れたことや、好きな漫画が急に社会現象を巻き起こすような現象に似ていると感じています。

周囲がカッコ良さに気付いてくれたのは嬉しいのですが、心の中に生まれた寂しさを否定することはできません。

岩田朔英
「私が好きだった光輝くんは多数が一般的にかっこいいと思う神城くんになってしまいました」

このまま朔英の初恋は実らずに終わってしまうのでしょうか!?

 

 

好きだった男の子が成長してカッコ良くなった喜びと、自分だけが気付いていたカッコ良さを周囲に知られてしまう寂しさを上手に表現していますね。

特に推しが売れたことを例えにした点が分かりやすかったです。

初恋の切なさともどかしさを描いていく『太陽よりも眩しい星』

河原和音先生らしい素敵なラブストーリーに仕上がっています。

思春期の揺れ動く感情を共感しながら読んでみてください。

後編

クラスの運動会実行委員に選ばれた朔英が会議に出席すると、A組の神城も委員に選ばれていました。

会議では借り人競争の札に面白みがないので、好きな人という札を入れることなど様々な意見が出されます。

その中で各学年の旗を制作することが決まりました。

神城光輝
「岩田、図工得意だったよね?俺とやんない?知ってる人岩田しかいないから」

ここから2人の関係性が少しずつ変化することになったのです。

放課後になると早速学年の旗を制作がスタートしました。

まずは神城が旗のデザインを描いていきます。

岩田朔英
「そういえば神城絵が上手だったよね」

小学生の頃を思い出していると、神城がオシャレなデザインを完成させました。

朔英は素直にデザインをカッコイイと絶賛します。

神城光輝
「やったー!じゃあこれ描こう」
岩田朔英
「マッキーでいいよね」

2人はそのまま協力しながら旗を完成させました。

しかし夜遅くまで学校に残っていたことで先生から怒られてしまいます。

怒られた2人は仕方なく帰ることにしました。

神城光輝
「やべ、自転車のカギがない」

教室に戻って鍵を探すのですが見つかりません。

すると歩いても帰るので神城は探すことを諦めてしまいます。

岩田朔英
「えっ、待って、あきらめないで、思い出そう!?そうだ、目をつぶって朝からの行動を追ってみて!」

朔英のアドバイスで神城が目をつぶりました。

その姿を見ているうちに朔英は変なことをやらせている気分になってきます。

神城光輝
「ああ!ポケットだ・・・!」
岩田朔英
「うそー!」

鍵は見つかりましたが夜遅くになってしまいました。

そこで神城が自転車の後ろに朔英を乗せて送ると言ってくれます。

しかし身体の大きさがコンプレックスの朔英は重いことを気にしていました。

神城光輝
「大丈夫だって、いつもサッカー部のやつら乗せてるし、うまいんだよ俺、ふたり乗り」

お言葉に甘えた朔英は2人乗りしながら神城と小学生の思い出話に花を咲かせます。

会話の中では特に給食のことが話題に上がりました。

朔英は知らなかったのですが、今の神城には好き嫌いがないそうです。

岩田朔英
「えっ、よかったね!うちの中学給食美味しくない?チャーハンとかラーメンが・・・あとからあげも、食べれてたらよかったなと思ってたの!」
神城光輝
「食べれてる、食べれてる」

楽しく会話していたのですが、ここで自転車がガラスを踏んでしまいました。

そのせいでタイヤがパンクしてしまいます。

岩田朔英
「ご・・・ごめん・・・」
神城光輝
「なんで岩田が謝るの?チャリ死んだから歩いて送る」
岩田朔英
「いいよッ、大丈夫だよッ、ありがとー、ごめんね!大丈夫だよ!」
神城光輝
「岩田はさー・・・小学校の時も障害物競走で後から来た奴に道ゆずってたもんなー、遠慮ならいらない」

優しい言葉をかけてもらい嬉しくなった朔英は神城に送ってもらう事にしました。

そこで2人が同じ高校を受験することが分かります。

家まで送ってくれた神城は自転車を押しながら帰っていきました。

岩田朔英
「久しぶりに話せた、小学校の時みたいに、神城は誰とでも普通に話すからカギ探したのが私じゃなくても自転車に乗せてどんな遠くでも送るんだよね、やさしいね」

後日、朔英にとって中学生活最後の運動会が始まります。

種目が進行していく中、朔英は借り人競争で好きな人という札を引きました。

大好きな後輩を連れて行ったことでゴールを認めてもらえます。

続いて神城が借り人競争に参加します。

すると札を引いた神城が朔英のところへやって来ました。

神城光輝
「岩田!いやなんでキョロキョロすんの!?岩田だって」

2人が手を繋ぎながらゴールすると係員が札をチェックします。

係員はお題が大きい女子なので認めてくれました。

岩田朔英
「よかった、1位だったよね、がんばって走ってよかった、大きい女子、別に悪口とかじゃない、ただの事実、でも神城にだけは違うふうに思ってほしかった」

席に戻りながら悲しい気持ちで胸が一杯になります。

すると神城が追いかけてきました。

神城光輝
「違うんだ、違うから本当は借り人の札・・・可愛い子だったんで岩田を思いついちゃって、隠す必要もないんだけど本人に直接言ってもねーのに人に言われんのも違くね?って思って」

神城に口止めされた係員が変なフォローで大きい女子と言ってしまったのです。

そのため神城は勇気を出して真実を伝えてくれました。

勇気を出してくれたことで朔英の気持ちに変化が表れます。

岩田朔英
「好きになっちゃダメなんじゃないかって、小学校の時の神城くんではないから、もう遠くてきっとかないそうもないから、でもかなわないから恋してはいけませんなんてそんな決まりはどこにもなかった」

中学生活では神城との距離を縮める事はできませんでした。

それでも同じ高校に通うことが決まったので、朔英は無理目の恋に挑戦することを決意したのです。

再び動き始めた初恋の行方とは・・・!?

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『太陽よりも眩しい星』はこんな人にオススメ

胸がキュンとなる切なくてキュートな恋愛漫画を読んでみたい人にオススメの作品です。

特に叶わないと諦めていた初恋と素直に向き合おうとするヒロインが魅力的ですよ。

初めて恋をした時のピュアな気分を思い出させてくれる『太陽よりも眩しい星』

リアルなコンプレックスなど感情移入しやすい物語になっています。

前を向いて歩み始めたヒロインの初恋を温かな目で見守ってください。

 

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