姫のためなら死ねるのネタバレ(漫画)!弐話と参話の見所は?

今回は「くずしろ」先生の『姫のためなら死ねる』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『姫のためなら死ねる』はこんな漫画(あらすじ)

日記だけが趣味で無職だった清少納言は、友人の弁官に勧められ宮中の仕事に応募してみることにしました。

仕事の内容は藤原定子の家庭教師で、少納言は宮中一の美しさを誇る定子様に一目惚れします。

家庭教師として採用された少納言は仕事よりも定子様のことが頭から離れません。

変態の少納言に定子様が汚されないことを弁官が祈る中、いよいよ少納言が宮中で働き始めます。

妄想を爆発させる少納言は家庭教師の責務を果たすことができるのでしょうか!?

平安時代の日常をコミカルに描いていく『姫のためなら死ねる』

今回はフィクションと史実を融合させたギャグコメ漫画の第2話と第3話についてネタバレを含みながら面白さをご紹介していきます。

斬新な発想で描かれる偉人たちの姿にご注目ください。

 

『姫のためなら死ねる』の魅力紹介(ネタバレ含む)

第2話

清少納言の趣味は日記を書くことで仕事は全くしていません。

しかしそんなニート生活も昨日で終わり、今日からは定子様にお仕えすることになっています。

弁官
「少納言そろそろ行くわよ」
清少納言
「今日から宮中に入るなんて信じられない・・・とか書いてたら友達来ちゃった、えーもうそんな時間?じゃあそろそろ行ってくるねー」
弁官
「いいから早くせェよお前」

宮中に入るとしばらくは家に帰って来られません。

そのため持っていく大事なものを選別しておきます。

清少納言
「先ず愛用の筆とあと日記帳・・・家族に読まれたら死ぬから、ホントマジで、あとは・・・」
弁官
「・・・日記帳と筆だけ!?」
清少納言
「大事なモノって意外と少ないのね」

ごちゃごちゃした部屋の中で必要なものは日記帳と筆だけでした。

古今集など仕事に必要な本はありますが、清少納言は内容を全て記憶しているそうです。

弁官
「・・・嘘でしょ、6巻の8首目は・・・?」
清少納言
「雪降れば冬ごもりせる・・・」
弁官
「こいつは本当すごいんだかダメなんだか・・・」

記憶力は素晴らしいですが、少納言の頭は定子様のことで一杯になっていました。

友人ではありますが弁官は呆れてしまいます。

清少納言
「つか定子様に家庭教師て要らなくね?今思ったけれども」
弁官
「身もフタもない事言うのね・・・」
清少納言
「だって中宮様でしょ、和歌も漢文ももっと幼い頃からやってるはず・・・そうか・・・これは保健体育中心に攻めろとの」
弁官
「それはない」

少納言が考えているようなことは決してありえません。

また少納言は弁官が一緒に来ることも納得していないようです。

清少納言
「そいや何で弁官もついてくんの?」
弁官
「何でって・・・私の仕事場も宮中だし、それにアンタは見張ってないと何らかの罪を犯しそうで恐いから」
清少納言
「つまり罪な女♡って事」
弁官
「違うわ・・・」

変な想像をしているうちに宮中へ到着しました。

少納言は宮中に来ただけで疲れてしまったようです。

清少納言
「これで定子様に会ったら色んなイミで崩れ落ち・・・る?」
藤原定子
「いらっしゃい・・・清少納言、しょ・・・少納言!?」
清少納言
「大丈夫です、見てはいけません」

定子様の顔を見ただけで鼻血が溢れ出てしまいました。

見られないようにしながらどうにか鼻血を止めます。

藤原定子
「さあ早く皆に紹介しなきゃ」
清少納言
「・・・皆?」
藤原定子
「ええ、他の女房達にも貴女の事を・・・」

ここで少納言が物凄いスピードで走り出しました。

十二単衣を着ているのにとんでもないスピードで廊下を走り抜けます。

清少納言
「他にも知らない人いっぱいいるなんて聞いてない・・・!」

引きこもりのニートだったので知らない人に囲まれたくありません。

すぐに定子様が少納言を追いかけます。

藤原定子
「せ・・・清少納言、待って・・・!あぅ」
清少納言
「定子様!大丈夫ですか!?てっ定子様お顔に・・・あっ・・・あの定子様申し訳・・・」

猛スピードで戻った少納言が転んでしまった定子様に駆け寄りました。

すると定子様の美しい顔に傷がついています。

弁官
「定子様にケガを・・・流罪・・・か」
清少納言
「マジで!?」

定子様の顔を傷付けた少納言は流罪になってもおかしくありません。

ですが優しい定子様は動揺する少納言を許してくれます。

藤原定子
「清少納言もう大丈夫ですから、お顔を上げて・・・私まで悲しくなってしまいますね?」
清少納言
「定子様・・・」

一回り以上も年が離れている定子様に慰められてしまいました。

その様子は年齢が逆転しているような状態に見えます。

藤原定子
「あの・・・清少納言無理してませんか?ハッキリ言ってください、私の家庭教師やるの嫌・・・ですか・・・?」

定子様を泣かせてしまいました。

少納言は泣き顔の可愛さにときめくと同時に罪悪感を味わいます。

どうにかなりそうでしたが落ち着いた少納言は、まだ13歳の定子様を不安にさせないため自分がしっかりするべきだと思い直しました。

清少納言
「私の様な者が中宮様のお付きなど夢の様なお話、嫌な事などどこにありましょう、むしろ好きです、やらせてください」
弁官
「こんなに誠意一杯なのに変態発言に聞こえる・・・!!」

変態っぷりだけが目立ってしまう少納言だったのです。

 

 

定子様の美しさや弁官の論理的な思考を忘れさせるほど、清少納言のキャラクターが強すぎますね。

清少納言の行動と発言が全て裏目に出るところも面白かったです。

13歳の美しき中宮様に一目惚れした清少納言の恋路を綴った『姫のためなら死ねる』

平安時代の物語を現代風に分かりやすく表現してくれています。

第3話では定子様が少納言を家庭教師に選んだ理由が明らかになりますよ。

第3話

京の宮中は浮世離れした輝きを放っています。

清少納言
「その中でも最も輝いておられる中宮様にお仕えするなんて天国にいる様だわ・・・もしかしたら私は・・・もう」
弁官
「死んでないわ、ほら今日こそ局にあいさつ行くんでしょ」

弁官によって現実に引き戻されました。

ついでにまだ挨拶をしていない少納言の背中を押します。

清少納言
「ちょっ・・・まっ・・・押すな!大丈夫よ、定子様がいるんだもの、挨拶行くくらいなんて事!定子様がいれば・・・ごめん、ここ方角悪いから」
弁官
「逃げんな」

言い訳して逃げようとしますが弁官は許してくれません。

とりあえず様子を伺うと定子様は沢山の女房たちに囲まれています。

いつもよりも定子様が遠く感じられてきました。

清少納言
「きっとあの者達はずっと前から仕えていて私の知らない定子様を知っているのだ、私の知らない・・・やだ何この気持ち、私もしかして」
弁官
「行くか逝くかどっちか早く」

少納言の胸に嫉妬心が芽生えてしまったようです。

モヤモヤした気持ちのまま端まで移動しました。

清少納言
「まァいいや、端で大人しくしてよ、定子様もどうせ気付か・・・」
藤原定子
「あっ、清少納言!」

コソコソしていたのに定子様が気付いてくれます。

そして端から自分の側に少納言を呼び寄せました。

清少納言
「こんな大勢の中、私を一瞬で・・・」
弁官
「あんた変態だから目立つのよ」
清少納言
「うふふ、弁官ぶっ殺ー♡」
藤原定子
「この方が私の新しい家庭教師です」

定子様が女房たちに少納言が家庭教師になることを報告します。

弁官は知り合いの女房から少納言がどんな人物か尋ねられますが、今の状態では全否定しそうなので何も答えられません。

清少納言
「定子様の家庭教師をやらせて頂く事となった清少納言と申します、至らない点ばかりと思いますが宜しくお願いします」

事故らないよう丁寧に自己紹介します。

少納言の美しい外見に見惚れる者、外見に騙されないようにしようとする者など女房たちの反応はバラバラでした。

注目を浴びることが苦手な少納言は吐きそうになっています。

すると父親が有名な歌人の少納言に女房の一人が歌を詠んでほしいとお願いしてきました。

清少納言
「それは出来ません、私の未熟な歌で父の名を汚せません、どうかご容赦くださいませ」

丁寧にお断りしましたが、実は数カ月も少納言は歌を詠んでいません。

下手な歌を詠んで追い出されるわけにはいかないのでお断りしたのです。

藤原定子
「では清少納言以外は今日はもう下がってよろしいですよ、だって・・・私はこれから清少納言と2人でお勉強するんです」
清少納言
「そんな・・・まだ心の準備が・・・」
弁官
「・・・待たれよ、では私はこれで下がりますが・・・御簾は必ず上げておいてくださいね、少しでも変と思ったら大声を出して全力で逃げるのですよ!あと本当に危なくなったらこの刀で」
清少納言
「大概失礼よ、アンタ・・・」

かなり不安ですが仕方なく弁官は下がることにしました。

心配しているのは弁官だけではありません。

弁官
「定子様に万一の事があったら・・・でも少納言も命は惜しいだろう、し・・・心配ですよね、わかってます・・・!」

定子様の父親も心配で部屋を覗き見していました。

気苦労人が二人になったところでいよいよ勉強が始まります。

その前に少納言は聞いておきたい事がありました。

清少納言
「あの実際私が雇われた理由は・・・あっ仰りたくなければ良いのですが!」
藤原定子
「皆には・・・内緒ですよ・・・」
清少納言
「あ・・・あっ♡息が・・・耳にかかっ・・・んっ・・・ちょっ・・・あっ」

耳に息がかかるので話に集中できません。

少納言が興奮していることに気付いていない定子様が話を続けます。

藤原定子
「幼い頃より父上の決めた女房達に囲まれて・・・私には友人と呼べる人がいなかった、だから・・・せめて私だけの私的な女房が欲しかったんです、こんなワガママに付き合ってくれますか・・・?」
清少納言
「ヤバい何コレ、今日の定子様ヤバい、ちょっと本当、早く・・・早く草子に書かねば!もう絵入りで!!」

こんな状態のまま家庭教師を続けられるのでしょうか!?

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『姫のためなら死ねる』はこんな人にオススメ

シュールな笑いと百合の世界観に浸りたい人は読んでおくべき漫画です。

歴史時代劇の枠を超えた斬新でオリジナリティー溢れる物語に仕上がっていますよ。

変態の清少納言が藤原定子に対する恋心を暴走させていく『姫のためなら死ねる』

ユーモアを交えながら一途な恋を描写した笑えるストーリーです。

すぐにおかしな妄想をしてしまう清少納言の姿に笑いが止まらなくなりますよ。

 

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