『ラグナクリムゾン』のネタバレ(漫画)!強さの秘密とは?

今回は「小林大樹」先生の『ラグナクリムゾン』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『ラグナクリムゾン』はこんな漫画(あらすじ)

太陽暦498年、レーゼ王国では竜と人間が激しい戦いを繰り広げていました。

人間の天敵である竜を殺すためには銀の武器が発する銀気で凍らせるか、銀剣で斬って太陽で焼く方法しかありません。

狩竜人のラグナは天才少女のレオニカとバディを組み、竜の討伐に力を尽くしていました。

しかし戦闘能力が低いラグナはレオニカに助けてもらっている貧弱な狩竜人です。

強くなれなくてもレオニカと冒険したいラグナなのですが、絶対的な戦闘能力を誇る上位竜の出現によって希望を絶たれてしまいました。

最強の狩竜人になるため運命に抗おうとする人間の姿を描写した『ラグナクリムゾン』

今回は大人気SFファンタジー漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

強さを追い求める人間と竜の極限バトルから目を離さないでください。

 

『ラグナクリムゾン』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

はるか古より存在する竜は魔の血族と呼ばれ、圧倒的な力で人類を捕食してきました。

凶暴で人類の天敵である竜を倒すためには太陽の光か銀気を使わなければなりません。

レオニカ
「ラグナ!そっち行った!」
ラグナ
「うっ!」

狩竜人のラグナが対峙している竜に吹き飛ばされました。

そのまま突進してきた竜とラグナの間に天才狩竜人のレオニカが割って入ります。

素早い動きで竜の攻撃をかわすと銀剣を突き刺しました。

レオニカ
「よいせっと、あぶなかったねー、ラグナー、戦闘中はシャキッとしてなきゃダメだよー、ボクみたいに」
ラグナ
「ありがとう、レオ」

レオニカが倒した竜を2人が太陽の下へ運びます。

竜を殺すためには銀の武器が発する銀気で血液を凍らせるか、もしくは銀剣で斬ってから太陽の光で焼かなければなりません。

狩竜人は竜を殺して報酬を貰っているのです。

レオニカ
「うへへー、このジュワーっていうの好きー、クエストたっせー、帰ろっかラグナ」

太陽暦498年2月21日、竜を討伐したレオニカとラグナがロナベーラという街に戻ってきました。

街中の人達が顔の斜め傷を見てすぐに神童レオニカだと気付きます。

しかし後ろにいるラグナの存在は知られていません。

ラグナ
「レオはすごい、この街を拠点にした狩竜人の中でぶっちぎりで一番の竜討伐数を誇ってる」

狩竜ギルド会館に入っても周囲の視線がレオニカに注がれます。

その視線には嫉妬心と恐怖心が含まれていました。

狩竜の申し子、銀剣に愛された少女を崇められているレオニカはまだ12歳です。

これからまだまだ強くなるであろうレオニカのことをラグナは英雄だと思っていました。

レオニカ
「ごきげんだねー、ラグナ」
ラグナ
「うん、レオの輝かしい成長を記録できることはオレの喜びだ!」

ご機嫌な様子でレオニカの写真を撮影していると、ギルドの酒場にいた別の狩竜人がラグナのことを馬鹿にしてきます。

狩竜人たちの中にはラグナがレオニカの足を引っ張っていると考える者がいました。

このままではいつの日か、ラグナのせいでレオニカに不幸が起こると主張しています。

しかしレオニカはラグナを足手まといとは思っていません。

初めて銀剣を持った日から、レオニカは自分が最強であることを証明するため狩竜人になりました。

レオニカ
「どこかにいるっていう竜の神様も狩ってこのレオニカが最強だって納得したい!誰か!ボクと一緒に来たい人はいる?富も地位も名声もいくらだって分けてあげられる!竜を狩り続ける血みどろの人生を一緒に歩んでくれる人はいる!?」
ラグナ
「オレはついて行くよ、行けるとこまでレオと行きたい」
レオニカ
「ほらねー、だからラグナ好きー」

周囲を黙らせた2人が宿に戻っていきます。

しかしレオニカが眠るとラグナが外へ出て行きました。

最近のラグナはレオニカが眠った後で剣を振ることを日課にしています。

鍛錬している理由は竜から人々を守りたいというわけではありません。

ラグナは少しでもレオニカの側に居たいから剣を振るっているのです。

ラグナ
「狩竜人の才能はない、一生努力したってオレはレオの足元にすら及べない、及ぶとか以前にきっと竜に喰われて死ぬ、ずっとそばにい続けることはできない、それでもいい!ほんの少しでも彼女の役に立って死ねたなら」

レオニカの役に立てるのであれば命を失っても構いません。

必死になって剣を振っていると背後から“それは叶わない、お前は失う”という言葉が聞こえてきました。

振り返ったラグナの脳裏に不思議な光景が浮かび上がります。

浮かび上がったのはラグナが串刺しにされている光景でした。

レオニカ
「ラグナ・・・ごめんね」

ラグナがレオニカを抱き締めながら泣き叫ぶシーンで現実に戻ります。

この日からレオニカが串刺しにされる光景が毎日夢に出てくるようになりました。

果たしてラグナが見ているのは本当に夢なのでしょうか・・・!?

 

 

冒頭のシーンが後の展開に深く関わる構成に感動しました。

セリフ一つ一つにしっかりとした意味があるのでどのシーンも見逃せませんね。

迫力満点のバトルシーンと考え抜かれた珠玉のストーリーが多くの読者を魅了している『ラグナクリムゾン』

ここから竜にとっての死神が誕生します。

ラグナとレオニカの絆にも注目してください。

後編

2月26日、竜の動向に異変が起こり始めました。

竜の大群が東にあるドナピエルーという都市に移動しているようなのです。

ドナピエルーは20年間に渡って竜による被害がない平和な都市で、狩竜人いらずの都市と呼ばれるようになっていました。

レオニカ
「ドナピエルーっていったらあれだねー、銀のヒヨコ、知ってる?有名なケーキ屋ー、あっちに竜が出るなら狩りのついでに食べに行くのもいいねー、ラグナ」

竜のおかしな動向を知ってもレオニカは呑気にジュースを飲んでいます。

対照的にラグナは暗い表情を浮かべていました。

その理由はレオニカが串刺しにされる夢を毎日見ているためです。

ラグナ
「夢?本当に夢?とてもそうは思えない、それからあの男、まぼろし?ゆうれい?ちがう気がする」

ラグナの望みが叶わないといった男性の正体も分かりません。

不安を感じているとレオニカに見透かされます。

レオニカ
「目のクマ、擦り剥けた手、ここ数日今まで以上にがんばってるよね、何があったの?なんで焦ってるの?話して」
ラグナ
「オレは・・・レオのために何ができる?身の回りの世話とか・・・そういうのじゃなく、どうしたらちゃんと力になれる・・・?」

焦っているラグナにレオニカが初めて会った時のことを語り出しました。

3歳で親を竜に喰われたラグナは親戚に引きとられたのですが、親戚も竜に喰われてしまいます。

その後、富豪に買われたのですが屋敷を竜に焼かれてしまいました。

生き残ったラグナが富豪から暴行されていると、まだ幼いレオニカが助けに入ります。

レオニカ
「初めてラグナに会った時こう思ったんだ、あれ?あそこで蹴られてる人、ボクと同じくらい強くなるんじゃない?」
ラグナ
「そんなわけ・・・ないだろ、オレにレオみたいな才能は・・・」
レオニカ
「うん、ない、ラグナに狩竜人の才能はないよ、天才のボクが保証する、でもその天才がラグナが強くなるって直感したんだよ、それがいつか何がきっかけになるのか分からない、予測がつかない、楽しみ!」

ラグナが強くなる日まで守ってくれると約束してくれました。

これまでのラグナは自分が呪われてると思ってきたのですが、レオニカと一緒にいることで意識に変化が現れます。

ラグナ
「そばにいたい、オレが竜に殺されるその時まで、少しでも長く一緒に、それ以外は何もいらない、望まない、だから」

2月27日、ラグナの希望を絶ってしまう出来事が起こりました。

ドナピエルーが竜の大群に攻め込まれて壊滅したという情報が入ります。

レオニカ
「・・・ラグナ、顔青いよ、どーしたの?」

ラグナが大きな不安を感じているとロナベーラの街中に巨大な音と共に火が放たれました。

そして火の中から竜が現れます。

上位竜
「ごきげんよう人間の諸君、滅ぶがいい」

一般的な竜には獣程度の知能しかありません。

しかし稀ですが高い知性を持ち人間の言葉を操る竜も存在しているのです。

今回現れたのは姿形が人間と同様の、狩竜人にとって出会えば死を意味する上位竜でした。

レオニカを死なせないためラグナが上位竜に斬りかかるのですが、反撃されてしまい川に落とされてしまいます。

レオニカ
「よくも・・・よくもよくもお前・・・やってくれたな、ボクのラグナをっ・・・」

人類の存亡をかけてレオニカが上位竜と対峙することになりました。

一方その頃、川に落ちたラグナが夢の続きを見ています。

夢の中でレオニカを失ったラグナは無謀な復讐を始めていました。

全ての竜を狩り尽くすと決めたラグナは己を限界まで鍛えていきます。

それでも竜の力には及びません。

戦いの中で新たな仲間を得てもすぐに失ってしまいます。

失ってばかりの人生でもラグナは戦い続けました。

ラグナ
「限界の限界の限界の限界の限界の限界のさらにその先の強さへ」

夢に現れたのは未来の自分だったのです。

未来の自分は小さな女の子を英雄と崇めていた過去の自分が許せません。

本当にレオニカのことが大切なら誰よりも強くなって守るべきだったと後悔しています。

強くなった未来のラグナは竜の神様と渡り合えるほど強さを手に入れました。

しかし未来のラグナには守るものがなく強さは必要ありません。

ラグナ
「だったらオレにくれ!いらないならくれよ!今なんだ!オレには今ソレがいるんだ!」

未来の自分は過去の自分に強さを渡すため現れました。

強さを渡してもらうためには代償を払わなければなりません。

ラグナはレオニカを守るためならどんな代償も受け入れる覚悟があります。

こうしてラグナは強さで残酷な未来を打ち砕くことになりました。

圧倒的な強さをラグナが手に入れた時、レオニカが上位竜に追い詰められています。

上位竜がロナベーラを滅ぼしに来た理由は、ドナピエルーにあった銀のヒヨコが強盗のせいで潰れたためでした。

竜の神様は銀のヒヨコがお気に入りだったためドナピエルーを保護してきたのですが、店が無くなったことで人類を滅ぼすことにしたのです。

神様の気分で存亡が決まることにレオニカは落胆してしまいました。

このままでは暗示された未来のように殺されてしまいます。

上位竜に殺されそうになったレオニカの前に現れたのが姿を変えたラグナでした。

未来のラグナは竜を狩り続ける中で銀剣と身体が融合して、肉体から銀気を発生するようになっています。

ラグナ
「人の領域を幾段も踏み越えさらなる高みへ、そして十年!ついに最強の戦技が完成する、滅竜の極み、銀気闘法」

絶対強者となったラグナが上位竜との距離を縮めました。

そのまま銀気闘法で上位竜を凍らせ肉体を砕きます。

強くなったラグナは過去にレオニカを失った後悔を償うことができました。

レオニカ
「ラグナ!」

上位竜を倒したラグナの元にレオニカが駆け寄ります。

未来のラグナはこの日に今の強さがあればと悔やんできました。

その後悔を払拭するようにレオニカを強く抱きしめます。

ラグナ
「抱きしめた、大声で泣いた、涙が止まらなかった、遠い未来の誰かの数十年分のおもいがただただあふれた」

この日、レーゼ王国にある七つの都市が竜の襲撃を受け王都を含む六つの都市が陥落しました。

ただし竜にとっても死神が誕生した日となったのです。

本来の歴史よりも時を早めて誕生した死神ラグナは未来を変えることができるのでしょうか!?

 

『ラグナクリムゾン』はこんな人にオススメ

SFファンタジー漫画とアクションアドベンチャー漫画が好きな人にオススメの作品です。

感動的なシーンが満載なのでSFファンタジー漫画初心者にも読んでもらいたいですね。

壮大なスケールで異世界の極限バトルを描いていく『ラグナクリムゾン』

大切な人を守るため歴史を変えてしまった主人公の活躍をお楽しみください。

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