今回は「藤原カムイ 原作 上橋菜穂子」先生の『精霊の守り人』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。
『精霊の守り人』はこんな漫画(あらすじ)
短槍使いの女用心棒バルサは旅の途中、ヨゴ国の第二皇子を乗せた牛車と遭遇しました。
ヨゴ国の人間ではないためバルサが無視しようとしていると、急に牛車が橋の上から川へ転落してしまいます。
中に人が乗っていることを察したバルサは、情人離れした運動能力で転落した人物を救出しました。
しかし救出した人物が第二皇子だったことでバルサの運命が激変していきます。
帝から命を狙われている第二皇子と逃亡することを懇願されたバルサは、終わりなき逃避行へ出かけることになったのでした。
完成度の高いストーリーでアニメとドラマ化された『精霊の守り人』!
今回は人気ファンタジー漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。
美しきヒロインのカッコ良さを目の当たりにしてください。
『精霊の守り人』の魅力紹介(ネタバレ含む)
前編
短槍を肩に乗せたバルサがヨゴ国にやって来ました。

カンバルからやって来たバルサに旅の商人が声をかけてきます。
しかしバルサは商人を無視して町へ向かい歩き始めました。
その途中、橋を渡ると川の水嵩が増えていることに気付きます。
今の季節は秋なので長雨が続いたことが川の水嵩を増加させていました。
バルサが川の様子を眺めていると、向かいの橋を立派な牛車が渡っていきます。

商人は慌てて牛車に向かって頭を下げるのですが、ヨゴ国の人間ではないバルサは頭を下げようとはしません。
するとここで牛車が突然バランスを崩しました。
そのまま橋の欄干を突き破り牛車が川へ転落してしまいます。

転落する牛車の中に人がいることを確認したバルサは、短槍に繋がっているロープを川へ投げ入れました。
そしてロープを辿りながら川へ飛び込みます。
川へ飛び込み落下した人物を救おうとするのですが、水の流れが早いため思うようにいきません。
ですがここで不思議な現象が起こりました。

急に水の流れが変わったことでバルサは落下した人物を救うことができたのです。
バルサ自身にも何が起こっているのかは分かりません。
それでも川の中から人を救出することができました。

一連の行動を見ていた旅の商人は、情人離れした運動能力と持っている短槍ですぐに女用心棒のバルサだと気付きます。
バルサは短槍使いの女用心棒としてその名を知らしめていました。
そんなバルサの元に救出した第二皇子の召使たちがやって来ます。
召使たちは第二皇子の母親である二ノ妃の命令でバルサに宿を用意してくれました。

お言葉に甘えて食事を頂いたバルサなのですが、これ以上甘えるつもりはありません。
そのため帰ろうとするのですが召使から頼み事があると言われてしまいます。
召使は旅の商人からバルサの情報を入手していて、頼み事に相応しい人物だと判断しました。
いくらバルサがヨゴ国の人間ではないといっても彼らのお願いを無下に断ることはできません。
仕方なくこの宿に泊まらせてもらうことにしました。

極楽のような温泉で身体を温めながら満天の星空を見上げます。
温泉から見える満天の星と町の夜景はバルサの心を癒してくれました。
しかし今は吞気な気分に浸っている場合ではありません。
第二皇子の召使たちがどのような頼み事をしてくるのかによって、バルサの身に何が起こるのか分からない状況なのです。
それでも温泉の湯を見ているうちに第二皇子を救出した時の不思議な現象が頭をよぎりました。

不思議な現象を思い返してもバルサには何だったのか理解できません。
ただこの現象によって第二皇子を救ったことがバルサの運命を一変させることになるのでした。
ドラマやアニメになっただけあってとても読み応えのある物語だと思いました。
女用心棒バルサのカッコ良さも丁寧に描写しているので、どんどん作品の世界観に入り込むことができますね。
ファンタジー小説の名手である上橋菜穂子先生の大人気作品をコミック化した『精霊の守り人』!
漫画を読んでいくとアニメやドラマになった理由が分かると思います。
それでは引き続き傑作ファンタジー漫画の続きをご覧ください。
後編
温泉を満喫したバルサが部屋に戻ると立派な布団が敷かれています。
それだけでなく短槍も手入れされていました。

寝心地の良さを感じながら身体を休めることにします。
しかし数分後、廊下からこちらへ向かう足音が聞こえてきました。
足音から2人組だと判断したバルサは対応するための準備を始めます。
すると客人が部屋を訪ねてきました。


客人を部屋に招き入れたバルサは驚きを隠せません。
その理由は客人が第二皇子を連れた二ノ妃だったためです。
帝の第二婦人に当たる二ノ妃が自分の元を訪れた理由が分からずバルサは困惑してしまいました。

ここで二ノ妃がバルサに頭を上げるよう指示します。
そしてバルサのたくましく勇ましい面構えを褒めてくれました。
二ノ妃は召使たちからバルサの情報を教わっています。
バルサは女性でありながら人の命を守ることを生業としていて、北方の王国カンバルの民によく似た風貌をしていると噂されていました。
さらにどこの国の言葉でも操ることができ、短槍を使って数多の命を救ってきたと言われています。
二ノ妃は情報に間違いがないか確認してきました。

自分のことを美化された噂をバルサは好ましく思っていません。
そのためやんわりと否定するのですが、二ノ妃はバルサの言葉に興味を持ってしまいます。




ここでバルサが眠たそうにしている第二皇子へ視線を送りました。
二ノ妃も眠たそうにしていることに気が付いたので皇子の頭を膝の上に乗せます。
その様子を見ながらバルサは二ノ妃が訪ねてきた理由を考え始めました。
ヨゴ国では帝が3人の妃を娶ることになっていて、それぞれが皇子を産むのですが三ノ妃には子供がいません。
現状からバルサは宮中で跡目争いが怒っていると推測しました。
そして二ノ妃が自分に皇子の用心棒を頼もうとしていることを察知します。


第二皇子の身には牛車が転落した事故のようなものが頻発しています。
二ノ妃はそれらが全て帝の刺客が企てたと考えていました。
しかしバルサが考えたような跡目争いが理由ではありません。
二ヵ月前、山の離宮で生活していた第二皇子は毎晩のようにうなされ決まった夢を見ていました。
また夢を見るだけでなく夢遊病のようにうろうろと歩き出すようになってしまったのです。



第二皇子は身体に不思議な能力を宿しているため帝から命を狙われるようになってしまいました。
バルサは二ノ妃の願いを引き受けることにします。
果たして帝の刺客から第二皇子を守り通すことができるのでしょうか!?
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『精霊の守り人』ドラマのキャストは?
『精霊の守り人』はNHKで実写ドラマ化されました。
気になるキャストはバルサ役を綾瀬はるかさんが演じています。
そしてバルサの運命を激変させることになった二ノ妃を木村文乃さん、ヨゴ国の帝には藤原竜也さんがキャスティングされました。
他にも吉川晃司さんなど豪華な俳優陣が脇を固めています。
その中でも呪術師を演じた高島礼子さんの特殊メイクは目を見張るものがありますので是非チェックしてみてください。
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