不機嫌なモノノケ庵のネタバレ(漫画)!アニメ化された名作です!

今回は「ワザワキリ」先生の『不機嫌なモノノケ庵』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

不機嫌なモノノケ庵』はこんな漫画(あらすじ)

15歳の芦屋花繪(あしやはなえ)は高校に入学した直後、妖怪に憑りつかれてしまいました。

妖怪が原因で頭痛や吐き気に悩まされる花繪は入学してからずっと保健室に直行する日々を送っています。

このままでは命の危険を感じた花繪は藁にも縋る思いで物怪庵という妖怪を祓ってくれる茶室を尋ねることにしました。

そこで花繪を待っていたのは不機嫌そうな茶室の主・安倍晴斎(あべのはるいつき)だったのです。

現世に迷いこんだ妖怪を祓ってくれる安倍晴斎を頼ることにした花繪の運命とは・・・!?

妖怪を追い払うのではなく救ってあげる優しい主人公を描いていく『不機嫌なモノノケ庵』

今回はアニメ化された傑作漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

心が温まる優しさで満ち溢れたストーリーを存分にご堪能ください。

 

不機嫌なモノノケ庵』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

芦屋花繪は高校に入学した一週間前まで妖怪など空想上のキャラクターで現実には存在しないものだと思っていました。

しかし現在の花繪は妖怪が実在するという事を実感しています。

芦屋花繪
「頭痛・吐き気・全身の怠さ、足元もフラついて真っ直ぐ歩きすらできない・・・その原因はどう考えてもこのモジャモジャだッ」

花繪は正体不明のモジャモジャな物体に憑りつかれてしまいました。

他の人には見えないこのモジャモジャが原因でこの日も花繪は登校途中に倒れてしまいます。

芦屋花繪
「入学式以来保健室登校7日目!このままじゃ友達一人作れないっ、全てはコイツと出会ったせいだ!」

花繪がモジャモジャと出会ったのはコンビニ帰りの道端でした。

モジャモジャを子供が落としたぬいぐるみだと思った花繪は、誰にも踏まれないようガードレールの上に乗っけてあげます。

良い事をしてあげたと思う花繪だったのですが、この行動が不幸の始まりでした。

芦屋花繪
「何かいいことあるかも・・・なんて思ったオレに教えたい、返ってくるのは祟りだ!」

この日以来モジャモジャに憑りつかれた花繪は体調が悪くなっているのです。

明らかに祟られている花繪が保健室で休んでいると、妖怪祓いのスタッフを募集しているポスターが目に留まりました。

ポスターを怪しい求人広告だと思うのですが、このままではモジャモジャに祟り殺されてしまうかもしれません。

芦屋花繪
「どうせ何本気にしてんの、とか笑われるのがオチだろうけど、このモジャモジャから解放される可能性が0.1%でもあるなら全力で縋ってやる!」

藁にも縋る思いでポスターに書かれている連絡先へ電話することにしました。

安倍晴斎
「はい、どちら様」
芦屋花繪
「アベノさんですか?あの実は保健室に貼ってあった求人広告を見たんですけど・・・」
安倍晴斎
「ああキミ、あの紙が見えたんだ、本当に応募がくるとは・・・」

電話に出た相手は少し不思議な言葉を口にします。

芦屋花繪
「それであの・・・」
安倍晴斎
「じゃあ今すぐ面接に来い、履歴書とか要らないから手ブラでいい」

アベノという人物は保健室の扉を開けるよう指示してきました。

花繪が指示に従いドアを開けると、保健室の隣は茶室になっていて着物姿の人物が座っています。

茶室に入ると着物姿の人物がお茶を淹れてくれます。

芦屋花繪
「あの・・・あなたがアベノさんですか?」
安倍晴斎
「あぁ、俺がこの物怪庵の主、安倍晴斎だ、で、お前いつから働けるの?貧弱そうだけど他に応募してきた奴もいねぇしお前でいいや、あの求人広告が見えたってことは少しは使えるだろうし」

初対面なのに上から目線の安倍に花繪はイライラするのですが、モジャモジャを祓ってもらうため我慢することにしました。

そして本題であるモジャモジャについて相談することにします。

芦屋花繪
「最近このモジャモジャした奴に取り憑かれたみたいで困ってるんです、それであの広告を見てもしかしたらここで・・・祓ってくれるかもと思いまして・・・」
安倍晴斎
「いいぞ、祓ってやる・・・なんて言うわけねぇだろ、帰れ貧弱」

妖怪を祓ってもらうためには順番を待たなければいけません。

しかし安倍に依頼をしている人は数多くいて10日後まで予約が埋まっていました。

芦屋花繪
「・・・待たせて頂きます」
安倍晴斎
「なら予約表に入れるから名前教えろ」
芦屋花繪
「芦屋花繪です」
安倍晴斎
「・・・芦屋?芦屋かぁ、仕方ねえな、そいつ今から祓ってやる」

気が変わったと言う安倍はモジャモジャを祓ってくれると言ってくれます。

不機嫌そうで上から目線の安倍は本当に妖怪を祓うことができるのでしょうか!?

 

 

良い事をすれば幸運な出来事が返ってくるかもしれないと考えた主人公に共感しました。

また藁にも縋る思いで安倍を頼るシーンも感情移入しやすくなっていますね。

妖怪に憑りつかれてしまった高校生と、不思議な能力を操る茶室の主を描いた『不機嫌なモノノケ庵』

コミカルで笑えるだけでなく人情味溢れるファンタジー漫画になっています。

それでは笑いながら感動できる物語の続きをご覧ください。

後編

モジャモジャを祓ってくれると言ってくれた安倍は花繪に茶室から出るよう命じます。

命令に従い外に出ると保健室がどこにもありません。

芦屋花繪
「オレ保健室から来たはず・・・保健室どこ行った!?ここどこなんですか?」
安倍晴斎
「学校の屋上」

保健室は1階にあるのですが茶室の外は屋上でした。

状況を理解できず混乱しているといつの間にかモジャモジャが巨大化しています。

芦屋花繪
「もう嫌だぁ、こんなのがこれ以上くっついてたら今日こそ死ぬ!安倍さんッ、早くコイツを祓って下さいっ」
安倍晴斎
「暴れんな!騒がしい奴だな、少し黙ってろ」

花繪を黙らせると安倍は何かに息を吹き込み始めました。

巨大化したモジャモジャに押し潰されそうになりながら花繪はその様子をジーっと眺めています。

芦屋花繪
「何だあれ?息を吹き込んでる、祓う術にでも使う道具かな、急に表情が険しくなった・・・まさか危険な術なのか・・・!」

安倍が急に苦しみ始めました。

安倍晴斎
「ビーチボールって息で膨らますのすげぇキツいな」

ただの酸欠だったため花繪はイラっとしてしまいます。

芦屋花繪
「あの・・・そんな物でコイツを祓えるんですか?」
安倍晴斎
「これで遊ぶんだよ」

ビーチボールはモジャモジャを祓うための道具ではありませんでした。

そのことを聞いた花繪は苛立ちを抑えることができなくなってしまいます。

芦屋花繪
「さっきから人のことバカにしてんの?本当は祓えないから時間稼ぎしてるのか?必死に頼むオレをからかって面白がってるのか!」

しかし安倍は花繪をからかっている訳ではありません。

安倍晴斎
「やっぱりお前も他の奴等と同じか、一つ言っておくが俺はあんたが苦しもうが死のうがどうでもいい、人のためじゃない、俺は妖怪のために祓うんだ」

安倍はそのままモジャモジャに遊ぼうと声をかけます。

するとモジャモジャが花繪から離れていきました。

芦屋花繪
「離れた!すごい・・・殴っても蹴っても全然離れなかったのに!」
安倍晴斎
「なあ、何でコイツがお前に憑いていたと思う?殴られても蹴られても何故必死にしがみ憑いていたと思う?」

安倍によるとモジャモジャは人に飼われていた動物が妖怪になったそうです。

モジャモジャは妖怪になっても人に尾を振っていたのですが誰も自分を見てくれません。

現世で妖怪が見える人間は数少なく、その中で自分を無視しない花繪に会ったことがモジャモジャは嬉しく感じていたのです。

殴られても蹴られても無視されるよりはマシだと思っていたモジャモジャの気持ちを花繪はようやく理解することができました。

芦屋花繪
「安倍さん、オレ、コイツに何かしてやれることありますか?」
安倍晴斎
「遊ぶぞ芦屋、オレはコイツが本来いるべき隠世に帰す、それが祓うってことだ、しかし祓うにはコイツは大きい、小さくするには望んでることを叶えてやること」

モジャモジャは一緒に遊んでもらうことを望んでいたのです。

そのため安倍はビーチボールを用意しました。

花繪はビーチボールを使ってモジャモジャが満足するまで遊んであげることにします。

5時間後、ようやくモジャモジャが満足してくれました。

満足して小さくなったモジャモジャを安倍が隠世に帰してあげます。

芦屋花繪
「安倍さんって実はイイ人ですよね、あのモジャモジャのために遊んでくれたりオレのことも何だかんだで助けてくれましたし、本当にありがとうございました」
安倍晴斎
「礼は要らねえから今日のお代、100万払え」

しかし高校生の花繪に100万円など払うことはできません。

すると安倍が自分の仕事を手伝うよう命令してきます。

芦屋花繪
「妖怪を祓うなんてできないし代金なら普通のバイトして払います」
安倍晴斎
「それは無理、俺が欲しいのは隠世の通貨で100万怨、もし払わず逃げたら今度は祟られたら本当にヤバい妖怪に借金取りに行かせるから」

こうして花繪は妖怪と借金にまみれた高校生活をスタートさせることになりました。

彼が借金と妖怪から解放される日はいつになるのでしょうか!?

 

不機嫌なモノノケ庵はこんな人にオススメ

優しい主人公が妖怪を救っていく感動的なストーリーなので人情話が好きな人にオススメの作品となっています。

またユーモア溢れるシーンが盛り沢山なのでコメディ漫画が好きな人も読みやすい物語ですよ。

オレ様的な態度なのですが実は優しくて魅力的な主人公と不運な高校生のコミカルなやり取りが見所の『不機嫌なモノノケ庵』

この漫画はアニメ化されたため注目されている人気コミックです。

是非この機会に笑って泣ける傑作漫画をチェックしておいてください。

 

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