今回は「宵田佳」先生の『野宮警部補は許さない』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。
『野宮警部補は許さない』はこんな漫画(あらすじ)
女性警察官の橋本檸美は勤務の実績が認められ、念願だった警視庁警務部への異動が決まりました。
警務部は全警察の人事を取り扱う中枢の部署で、選ばれた者しか働くことができません。
転属先でバリバリ働くことを誓った檸美だったのですが、配属先は警務部特別対応室という風変わりな部署でした。
通称トクタイと呼ばれるこの部署では警察内の小さな不祥事やトラブルを未然に防ぐことを担当しています。
思い描いていた警務部の職務とは異なるため戸惑う檸美。
さらに彼女を担当する指導員の野宮は業務内容よりも風変わりな人物でした。
トラブルが頻発する警察内で問題を未然に解決する警察官を描いていく『野宮警部補は許さない』!
今回は警察内部をコミカルに表現した漫画の魅力について、ネタバレを含みながらご紹介していきます。
実際に起こりそうな不祥事の数々を厳しい目でご覧になってください。
『野宮警部補は許さない』の魅力紹介(ネタバレ含む)
前編
憧れの警視庁警務部への異動が決まった橋本檸美が荷物を持って移動しています。

警視庁警務部はエリート中のエリートが集まるため、檸美は期待で胸を膨らませていました。
エリートばかりの警務部は美男美女が多いと考えながら歩いていると、廊下で男性警察官とぶつかってしまいます。


ぶつかった男性がイケメンだったためドキドキしていると、男性が落とした万年筆が転がってきました。
檸美が万年筆を取ろうとすると、男性が先に取ってしまいます。



話を聞いていた男性は急に立ち上がり歩き始めました。
無言のまま歩いていくので檸美はポカンとしています。
しかし急いでついていくと男性が入った部屋が特別対応室でした。

檸美も対応室に入ろうとするのですが男性がドアの鍵を閉めてしまいます。
慌てて何度もドアを叩くのですが鍵を開けてもらえません。
数分後、ようやく中へ入れてもらった檸美に室長の田辺が指導係の野宮という男性を紹介してきます。
この野宮という人物こそ鍵を閉めた男性でした。
少し不満そうな檸美はまず業務内容について質問することにします。
警視庁本部には警察官の不祥事を処理する監察という部署があり、特別対応室は監察で対応しきれない細かなトラブルを解決する役目が与えられていました。



話の途中で野宮が対応室を出て行ってしまいます。
その様子を見ていた室長が檸美に野宮の後をついていくよう命じました。
急いで後を追うと野宮が小会議室へ入っていきます。

小会議室には原田署刑事課課長の権田が待っていました。
野宮は先程までとは別人に思えるほど笑顔で対応していきます。

檸美は大人しく野宮の仕事ぶりを見学することにしました。
いったい野宮が呼び出した権田課長はどんなトラブルを起こしたのでしょうか!?

警視庁の中枢に転属されたことで期待に胸を膨らませる檸美の初々しさに好感が持てました。
そんな檸美の指導を担当することになった野宮の変人っぷりも印象的ですね。
監察が取り扱わない細かなトラブルと向き合う警察官を描いた『野宮警部補は許さない』!
ここから信じられないような不祥事が発覚していきます。
些細な不祥事でも決して許さない野宮の仕事ぶりを引き続きご覧ください。
後編
檸美が見守る中、権田課長に対する野宮の面談が始まりました。
まず最初に口を開いたのは権田課長です。


警察の役職と階級は細かく分かれていて課長は警視、主任はそれより大分ランクの劣る警部補のため権田課長が不機嫌そうな表情を浮かべました。


室長の命令であれば仕方ありません。
態度は悪いのですが権田課長が話を聞いてくれます。
しかし野宮が書類を出すのに手間取っているため、檸美は不安になっていきました。

大したことではないと言いたそうな権田課長の態度がどんどん横柄になっていきます。


声を荒げるのですが野宮はデタラメを言ってる訳ではありません。
権田課長は部下をしつこくホテルへ誘い、断られると上司の立場を武器に部下を脅迫していたのです。
この事例は警察の職員相談センターに通報されました。

ここで権田課長の怒りが最高潮に達します。

野宮は怒る権田課長の指示に従って室長を呼びに行きました。
ですが5秒で戻ってきます。


おちょくるような野宮の行動に檸美も不安の色を隠せません。
だが野宮本人は余裕の笑顔を浮かべています。

初めから室長を呼ぶ気がなかった野宮は、実害があった訳ではないので二度とこのような行為に及ばなければ問題を大きくしないと提案しました。

権田課長は飲み会の席で悪ふざけしただけと主張します。
このやり取りを見ていた檸美は野宮の調査が不十分だと感じました。
しかし野宮は調査を怠った訳ではありません。

権田課長は複数の男性をラブホテルに連れ込んでいました。
相手が同性であることを妻や警察内部の人間に知られたら権田課長の立場がなくなってしまます。


結局この日はひとまず権田課長を帰すことにしました。
怒った権田課長は帰り際、野宮が落とした万年筆を踏んで壊します。


この時の檸美には野宮の言葉が何を意味しているか理解できません。
1週間後、権田課長が別件で監察官から取り調べを受けることになりました。
実は原田署で押収された男性同士の違法AVを権田課長が横領していたのです。

横領した違法AVを明るみにしたのは万年筆の恨みを晴らしたい野宮でした。
こうして大人げない野宮は権田課長を失脚させることに成功したのです。
その全てを知った檸美は野宮のことをエリートの皮を被った恐ろしい人物という印象を抱きました。
いったいここから野宮はどんな不祥事を調査することになるのでしょうか!?
『野宮警部補は許さない』を読んだ感想
大人げないのは確かですが野宮の報復を読んでいくとスカッとした気分を味わえますね。
ただし彼の標的になった警察官たちはお気の毒だと言えるのかもしれません。
個人的な恨みも込めて汚職をした人物を粛正していく主人公が魅力的な『野宮警部補は許さない』!
シュールな笑いと勧善懲悪のストーリーが多くの読者を魅了しています。
野宮の活躍を大笑いしながら読んでいってください。
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