今回は「あきつみずほ」先生の『虐殺裁判』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。
『虐殺裁判』はこんな漫画(あらすじ)
天ヶ瀬涼は家族を連れてのどかな田園風景が広がる久舘村に引っ越して来ました。
都会とは違う自然豊かな村で新たな生活をスタートさせようとするのですが、久舘村には天ヶ瀬たちが思いも寄らなかった悪しき因習が残されていたのです。
独自のルールを作り違反したものを血祭りに上げる久舘村。
狂気に満ちた恐るべき村で天ヶ瀬たちを待ち受ける残酷な運命とは・・・!?
現代社会では有り得ない奇妙な因習を継承する村民を描いていく『虐殺裁判』!
今回は目を覆いたくなるほどスリリングなサスペンス漫画について、ネタバレを含みながら魅力をご紹介していきます。
恐ろしい物語を震えながら読んでいってください。
『虐殺裁判』の魅力紹介(ネタバレ含む)
前編
久舘村にやってきた女性が村民たちに囚われています。
村民たちは女性の手足を拘束すると、彼女が持っていたカメラを取り上げました。
普通の観光客であれば村民たちが危害を加えることはありません。
しかしこの女性は神様の仮住まいである神社に土足で入り、その光景をカメラで撮影しました。
久舘村では神社を崇高な場所として考えているため、真摯な心構えと丁寧な態度で足を運ばなければなりません。
女性は久舘村独自のルールに違反したので村民たちの怒りを買ってしまったのです。
必死に許しを乞う女性なのですが村民たちは許してくれません。
村民たちは角材で女性を撲殺すると死体を洞窟に投げ入れてしまいました。
ですがこれだけでは村民たちの怒りは収まりません。
そもそも神社の鍵を管理していた人間が錠前の破損を見落としていたため女性が入り込んでしまいました。
このことから管理人にも罰が与えられることが決定します。
翌日、このような悪しき因習が残されていることなど知る由もない天ヶ瀬涼が、家族を車に乗せて久舘村へ向かっていました。


娘の美野里は田舎で暮らすことに抵抗感を抱いているようです。


美野里は嫌がっているのですが、母親は空気の綺麗な所で娘を育てられることに喜びを感じていました。

家族それぞれの想いが交錯する中、久舘村でお世話になる住人と待ち合わせをしている場所に到着します。

すでに荷物は送っていたため岩上の案内で新居へ向かうことにしました。
その道中、どんどん建物が無くなっていくので美野里は驚いてしまいます。


都会で育った美野里には田舎での生活は退屈かもしれません。
しかし美味しい水や野菜が豊富なので子どもの成長を促進するためには素晴らしい環境です。


家からは少し遠いのですが美野里が通う学校も決まっていました。
そうこうしているうちに新居へ到着します。

美野里は昭和の古いボロボロな家をイメージしていました。

天ヶ瀬たちが住む家は村民たちがリフォームしてくれたため美野里も満足してくれます。
明るく出迎えてくれる村民たちに天ヶ瀬たち家族の期待が膨らむのですが、ここから彼らには恐るべき運命が待ち構えていました。
久舘村の悪しき因習を知った天ヶ瀬はどのように対応していくのでしょうか!?

冒頭から久舘村の恐ろしい因習を描いているので驚きました。
独自のルールを作り違反した者を殺してしまう因習はやり過ぎだと感じますね。
何も知らない移住者が非常識なルールによって苦しむ様子を描写した『虐殺裁判』!
天ヶ瀬一家の立場になりながら物語を読んでいくと恐怖感が倍増するはずです。
それではスリル満点の続きをご覧ください。
後編
新居に到着した天ヶ瀬は妻と娘を残して地域の会合へ参加する事にしました。
その道中、案内人の岩上に移住してきた理由を説明します。
天ヶ瀬は美野里のために久舘村への移住を決めました。

美野里だけでなく天ヶ瀬も喘息を患っています。
仕事中に呼吸困難で病院に運ばれたことも一度や二度ではありません。
このことから天ヶ瀬は家族を連れて久舘村へ移住することにしました。
天ヶ瀬が歩きながら移住の理由を説明していると、通りの至る所にカメラが設置されていることに気づきます。

岩上の説明によると高齢化が進む久舘村では、民家がまばらに点在しているので年寄りに何かがあれば発見が遅れるかもしれません。
そのためカメラを設置して村民が監視し合っているそうなのです。
カメラの設置理由を聞いていると、角材のような棒を持った村民が現れました。
岩上と村民はこれから“テイ”を行うと話し出します。

村民は岩上と天ヶ瀬にも棒を渡して来てテイに参加するよう促してきました。

天ヶ瀬は使いこんである棒を受け取ると、仕方なく岩上たちについていくことにします。
すると多くの村民たちが集まってきました。

害獣を駆除すると思っていたのですが、連れて行かれたのは村の公民館です。
岩上たちは害獣駆除だと勘違いしていた天ヶ瀬のことを笑いながら公民館の扉を開けました。



公民館の中では男性が村民たちに角材で殴打されています。

言葉を失う天ヶ瀬を前に村民たちの暴行は止まることがありません。
そして村民たちは天ヶ瀬にも暴行に加わるよう指示してきます。
しかしこの事態を理解できない天ヶ瀬は動くことができません。

困惑する天ヶ瀬の代わりに岩上が男性を角材で思い切り殴打していきます。
その威力は凄まじく一撃で角材が折れてしまいました。
さらに天ヶ瀬が驚く中、村民がこの行為について説明を始めます。
久舘村では村の道理に背いた者の邪念を払うため、村民全員で殴打することが伝統となっていました。
この行為は邪気払いの神事とみなされていてテイと呼ばれています。
殴打されている男性は正しくないことをしたためテイを受けることになりました。
説明が終わると天ヶ瀬もテイに参加させられます。

表情を一切変えず殴打を繰り返していく村民たち。
天ヶ瀬たち家族はこの悪しき因習が残される久舘村で無事に過ごすことができるのでしょうか!?
『虐殺裁判』を読んだ感想
楽しんでいるかのように人を角材で殴打する村民たちの姿に恐怖を感じました。
自分たちの行っている行為を正当なものだと思い込んでいる様子も不気味に見えますね。
古いしきたりに縛られながら暮らしている村民たちの狂気を表現していく『虐殺裁判』!
令和から大昔にタイムスリップしたような感覚になるショッキングなストーリーになっています。
現代の日本では絶対に有り得ない斬新な設定が好奇心を膨らませてくれるはずですよ。
常識では考えられない狂った村の様子から目を離さないでください。
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