山と食欲と私のネタバレ!レシピを真似たいグルメ漫画の魅力は?

今回は「信濃川日出雄」先生の『山と食欲と私』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

山と食欲と私』はこんな漫画(あらすじ)

日々野鮎美は登山を趣味にしている27歳の会社員です。

山ガールという言葉で一括りにされることを嫌う鮎美は自分のことを単独登山女子と呼んでいて、山頂で食べるグルメを楽しみにしています。

大好きな食材をリュックに詰めて山道を歩いていく鮎美。

ウィンナー麺やホットワインなど真似したくなるレシピが満載の『山と食欲と私』

今回は人気グルメ漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

漫画を読み終えた後は鮎美が作る絶品レシピを真似してみてください。

 

山と食欲と私』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

登山に向かう前の鮎美が自宅でおにぎりを作っています。

日の出前におにぎりが完成すると、いよいよ登山へ出発しました。

日々野鮎美
「先すいません、どうも」

しっかりと鈴を身に付けた鮎美が他の登山客を追い抜いていきます。

颯爽と歩く姿を見ていた老人の登山客が鮎美のことを山ガールと呼んできました。

その言葉に反応した鮎美が足を止めます。

日々野鮎美
「山ガールって呼ばないで・・・5年前のブームの頃・・・確かに私は山ガールだった・・・でも今は違う・・・単独登山女子、そういうことでお願いします」

山ガールと呼ばれることを不快に感じる鮎美は、自分のことを単独登山女子と呼んでいました。

自称単独登山女子の鮎美が再び歩き始めます。

日々野鮎美
「苦しいのは歩き始めの15分・・・登山はジョギングや水泳と同じ有酸素運動」

ヘモグロビンが働く15分前まで苦しい状況が続くのですが、鮎美は足を止めようとはしません。

15分後、ヘモグロビンが全身の隅々まで酸素を届けてくれます。

すると一気に鮎美の身体が軽くなりました。

日々野鮎美
「ベストコンディションは息が切れる少し手前・・・じわっと汗ばみつつ、はぁはぁしない程度に息が弾む、うん・・・入った!もう止められない快感!」

自分のリズムで歩き続けていくうちに心地良さを感じていきます。

日々野鮎美
「かるい、かるい!朝ごはんで貯えたカロリーをどんどんエネルギーに変えて燃やしていく!」

ここで鮎美のお腹が大きな音を鳴らしました。

空腹の鮎美はここで10分間の休憩を取ることにします。

休憩を取るのですが決して座ろうとはしません。

座らない理由はアクティブモードをOFFにしないためです。

そのまま行動食を取っていく鮎美。

日々野鮎美
「ガソリン補給には炭水化物」

自宅で作ってきたおにぎりを大きな口を広げながら食べ始めます。

日々野鮎美
「むはぁっ!ひあわへー!自分で作ったっておにぎりは美味しいっ、お塩も多めにふって大正解じゃー、おにぎりは山の友ですなぁ」

エネルギーをチャージしていると朝日が昇ってきました。

朝日を眺めているうちに鮎美の頭に一句が浮かんできます。

日々野鮎美
「山歩き、梅干し出づる、夜明けかな」

鮎美が登山をしているのは美味しい食事のためと言っても過言ではありません。

満足そうな表情を浮かべていると、イケメンが声をかけてきました。

日々野鮎美
「べ・・・べつに気持ち良くなって・・・一句詠んだわけじゃありませんから!」

俳句を聞かれたと勘違いした鮎美が逃げ出すように歩き始めます。

しかしイケメンがすぐに追いついてきました。

日々野鮎美
「登山中、さわやかに声をかけてくるイケメンが苦手です、調子が狂うから」

ナンパされるなら街中でしてほしいと思う鮎美だったのです。

 

 

美食を頂くために登山するヒロインの姿がキュートですね。

ただのおにぎりなのに鮎美が食べていると美味しそうに見えるのが不思議でした。

次にどんなグルメが登場するのか楽しみになる『山と食欲と私』

読んでいるうちに体を動かして美味しい食べ物を作りたくなる素敵な物語です。

それでは次の絶品レシピをご覧ください。

後編

別の日、登山中の鮎美が苦しんでいました。

日々野鮎美
「あぁー、死ぬぅーっ・・・って叫びたいほど・・・つらい」

登山道での渋滞が鮎美を苦しめています。

鮎美が楽しみの一つにしているのは晴天時の稜線歩きなのですが、この日は渋滞しているため自分のリズムで歩くことができません。

誰もいなければスキップしたいところなのですが、我慢しながら歩いています。

日々野鮎美
「わかってる・・・みんなも同じく窮屈な気持ちで歩いてるに違いない・・・」

お願いすれば他の登山客は道を譲ってくれるはずなのですが、鮎美にはお願いできない理由がありました。

日々野鮎美
「歩くのが早いわけでもないしそのうち登りのどこかで追いつかれて・・・なんか微妙な感じになるに違いない・・・」

追い抜いた後で追いつかれると恥ずかしい思いをしてしまいます。

そのためここは我慢するしかありません。

日々野鮎美
「こんな時はむしろ勝手に・・・この人達と同じグループになったつもりで歩いてみたり・・・」

妄想で会話の中に入りながら歩いていきます。

するとシロコマクサという珍しい植物を見つけました。

日々野鮎美
「あれ?みんな見ていかなくていいの?気づかないまま行っちゃっていいの・・・?」

仕方なくシロコマクサが咲いていることをみんなに教えてあげることにします。

するとみんなが足を止めたため渋滞が解消されました。

こうして自分のリズムで歩き始めることができた鮎美は、山頂に到着すると食事を作り始めます。

一人で料理をする女性が珍しいため、男性たちの視線が気になるのですが仕方ありません。

まず水を入れた鍋に火をかけ沸騰したところでインスタント麺を入れていきます。

そして弱火にしたところでリュックの中からウィンナーを取り出しました。

ウィンナーは少し値段が高いものを用意した鮎美。

そのままウィンナーを鍋に入れて煮込んでいきます。

日々野鮎美
「最後に粉末スープを入れて・・・できたっ!これぞ豪快山食料理のお約束!鍋で一緒に茹でちゃった・・・欲張りウィンナー麺、完成ーっ!」

あまりにも美味しそうなため様子を見ていた男性たちがよだれを垂らしてしまいます。

日々野鮎美
「恥ずかしいからこっちを見ないでほしいんだけど、むふぅ・・・うん、美味しい・・・」

恥ずかしそうにしながら食べるウィンナー面の味は絶品でした。

そのまま主役のウィンナーに箸を伸ばします。

プリプリの皮を破ると肉汁が飛び出してきました。

日々野鮎美
「これこれ、これが食べたかったんだー」

この日も大満足する鮎美だったのです。

いったい次は山の上でどんなレシピに挑戦するのでしょうか!?

次々と登場する絶品レシピは実際に漫画を読んでお確かめください。

信濃川日出雄先生の他の漫画に関する記事はこちらです↓↓↓

『茜色のカイト』のネタバレと感想!感動的な恋愛漫画です!

2018.02.28

 

山と食欲と私はこんな人にオススメ

グルメ漫画ファンはもちろん、料理が好きな人にオススメの漫画です。

アウトドアが好きな人も楽しみながら読むことができると思いますよ。

レシピと趣味の参考にしてもらいたい『山と食欲と私』

美味しそうな料理だけでなく可愛いヒロインが魅力的な物語です。

単独登山女子の姿を読んで心を癒されてみてください。

 

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