CLAYMORE(漫画)のネタバレ!クレアの孤独な運命とは?

今回は「八木教広」先生の『CLAYMORE』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『CLAYMORE』はこんな漫画

妖魔と名付けられた怪物に人間が喰い殺されていた時代、人びとはなす術もなく怯えながら生活をしていました。

妖魔は人の姿に化けることができるため、どこに潜んでいるのか見当もつきません。

そんな中、妖魔に対抗できる唯一の手段として人間が作り出したのがクレイモアでした。

己の肉体に妖魔の血と肉を取り込んだクレイモアは、圧倒的な能力を発揮していきます。

人間を救いながらも恐れられる悲しき存在のクレイモア。

その中の一人である孤独な少女・クレアの姿を描いていく『CLAYMORE』

今回はこのファンタジー漫画の魅力を、ネタバレを含みながらご紹介していきます。

クレアと妖魔の壮絶なバトルに熱狂してみてください。

 

『CLAYMORE』クレアの孤独な運命とは?

前編

辺境の小さな村では、妖魔に喰い殺される犠牲者が続出していました。

6人目の犠牲者が出たところで、村長はある決断を下すことにします。

その決断とはクレイモアに妖魔の討伐を依頼することでした。

いったん妖魔が人に化けて集落に紛れ込むと、普通の人間は見極めることができません。

このままでは妖魔に村を滅ぼされてしまうため、村長は莫大な金額を支払ってでもクレイモアに討伐の依頼をするしかなかったのです。

そんな中、事情をよく知らないラキという村の少年が、兄のザキにクレイモアについて質問をしていました。

ラキ
「なんだよクレイモアって・・・?妖魔を倒せるような奴なんているのか?」

幼い弟にザキがクレイモアについてその特徴を説明していきます。

クレイモアとは妖魔に対抗するため人間が作った組織とそこで生まれた者の総称で、彼らは金銭と引き換えに妖魔討伐を生業としていました。

妖魔に対抗できる唯一の存在がクレイモアなのですが、彼らは妖魔の血と肉を取り込んでいるため半人半妖の化け物として恐れられています。

無数の実験を繰り返すことで生み出されたクレイモア。

理由ははっきりしていないのですが、この実験に耐えられたのは女性だけでした。

彼女達は妖魔を見極める銀色の瞳を持ち、妖魔を討伐する時にその瞳は金色に輝きます。

そのためクレイモアは銀眼の魔女や銀眼の惨殺者と呼ばれていました。

ラキが兄の説明を聞いていると、クレイモアがやって来たという声が聞こえてきます。

すぐにラキがクレイモアを見に行くと、そこには大きな剣を背負った美女の姿がありました。

華奢な体に不釣り合いなこの剣を持っていることから、彼女達はクレイモア(大剣)と呼ばれているのです。

彼女の姿に怯える村民たちを無視するように、クレイモアと呼ばれるクレアは村長の元へ向かっていきました。

早速、村長が報酬を渡そうとするのですが、クレアは受け取ろうとはしません。

クレア
「いらん、仕事を成したら回収する者が後から現れる手はずになっているから、その時それを渡せばいい」

もしも自分がしくじったら報酬を払う必要がないと語るクレア。

クレア
「心配しなくても必ず見つけ出す、いずれはそいつか私の死体がこの町のどこかに転がることになる」

村長の家を出ると、クレアは妖魔を探すため村の中を歩き始めます。

すると背後に人の気配を感じたため、大剣を振り抜きました。

しかし背後にいたのがラキだったため、クレアが大剣を寸止めします。

ラキ
「な・・・なんだよ、別に変なことしようとしてたわけじゃないぞ、ちょっと後ついてきただけだろ」

大剣を鞘に収めると、クレアはラキを無視するように歩き始めました。

そのためすぐにラキは彼女の後を追いかけて行きます。

ラキ
「ねえ、お姉ちゃんクレイモアなんでしょ」
クレア
「違う、私たちの組織に名前はない、お前たちが勝手にそう呼んでいるだけだ」
ラキ
「そうなんだ、でもびっくりしたよ、だって普通のお姉ちゃんなんだもん。俺もっとごつくてすげー怖そーな奴かと思ってたんだ」

クレアを恐れないラキは、そのまま彼女を後についていくことにしました。

クレア
「村はこれだけか」
ラキ
「うん、後は外に鉱山があるだけだよ」

すると急に地面に座り込むクレア。

クレア
「休む、この三日間歩きずくめだ」

彼女に興味を持ったラキは同じように地面に腰を下ろします。

こうして向かい合うように座り込んだ二人。

クレア
「何だ・・・?何故、私に興味を持つ」
ラキ
「だってお姉ちゃんクレイモアでしょ、それなら俺の願いをかなえてくれる人だもん」

実はこの村で最初に妖魔の被害に遭ったのはラキの両親だったのです。

そのためクレアに仇を取ってほしいと思っていました。

クレア
「私は依頼があるから来ただけだ、お前の敵うちなどしてる気はないぞ」
ラキ
「うん、わかってる、それでもいいんだ」

次の瞬間、時刻を知らせる鐘の音が村に響き渡りました。

おじさんの家でお世話になっているラキは、この鐘の音が鳴ると家の手伝いをしなければなりません。

そのためすぐに家へ向かおうとするのですが、まだクレアの名前を聞いていなかったことに気がつきます。

ラキ
「俺ラキってんだ、ねえお姉ちゃんの名前教えてよ」
クレア
「教える必要はない、どうせすぐ忘れられる名だ・・・」

謎に包まれたクレアは、果たして妖魔を討伐することができるのでしょうか!?

 

 

対抗する手段がなく、ただ妖魔に喰い殺されるのを待つしかない人間たち。

そんな彼らが最後に頼りにしたのは、妖魔の血肉を取り込んだクレイモアだったのです。

彼らの元に現れたどこか悲しげな雰囲気をまとったクレア。

どこか儚げで美しい彼女の戦いを描いていく『CLAYMORE』

引き続きクレアの魅力と、ここから始まる本格的なバトルシーンをお楽しみください。

後編

鐘の音が鳴ったため、クレアと別れ慌てて家に帰ったラキ。

ラキ
「ごめんおじさん、すぐ食事の用意するからちょっと待ってて・・・」

しかしそこでラキを待っていたのは、変わり果てた姿をしたおじさんだったのです。

するとそこに兄のザキが姿を現しました。

妖魔
「帰ったかラキ・・・、うまかったぞ、おじさんの内臓は・・・」
ラキ
「に・・・兄ちゃ・・・ん、え?」
妖魔
「まったくつらかったぞ、うまそうなお前を前にして、演技を続けなければならんのはな・・・」

この妖魔はラキの両親を喰い殺した際、ザキのことも喰い殺していました。

そしてそのままザキに化けることで、ラキのことも喰おうとしていたのです。

妖魔
「もうしばらくこの村に居座ろうかと思っていたのに・・・よりによってあいつらを呼び寄せるなんてな」

クレアに見つかる前にラキを喰ってからこの村を離れようとする妖魔。

怒りに震えるラキは妖魔に立ち向かおうとするのですが、まるで歯が立ちません。

妖魔
「ばかめ、たかが人間が妖魔に立ち向かえると思っているのか、人間にとって我々は絶対的な力を持つ上位捕食者」

妖魔の言葉の通り、人間は彼らにとってエサでしかないのです。

圧倒的な力の差を見せつけられ、なす術が無くなったラキ。

彼が死を覚悟した次の瞬間、天井を突き破りクレアが現れました。

クレア
「少年に妖魔の臭いがまとわりついていた、近くにいるとにらんでつけていたんだ」
ラキ
「お姉ちゃん」

喜ぶラキだったのですが、クレアの瞳が金色に輝く様子を見て言葉を失ってしまいます。

妖魔
「ふはははは、いいだろう相手をしてやるよ、しょせん人間、何ができる」

華奢な体のクレアを甘く見た妖魔は、すぐに襲い掛かってきました。

ラキ
「お姉ちゃん」

心配するラキだったのですが、ここからクレアが圧倒的な力を見せ始めます。

クレア
「おそいな・・・」

目にも止まらぬ速さで妖魔の体を切りつけていくクレア。

そのスピードはすさまじく、あっという間に妖魔の左手を切落していきました。

妖魔
「ぎゃああああ、なぜだ、なぜ半人半妖の身で妖魔の動きを上回れる、こっちはそのものなんだぞ」

力の差を見せつけられた妖魔は、ラキを盾にしながらクレアと対峙しようとしていきます。

しかしその動きを読んでいたかのように、クレアが妖魔に残されていたもう1本の腕を切落しました。

クレア
「なぜ半人半妖の私たちが妖魔を圧倒できるか知っているか?」

妖魔はクレアの質問に答えようとはせず、ただただ命乞いをするしかありません。

クレア
「華奢な身体は妖魔の血を得ることで貴様らにはおいきれないほどのスピードを生んだ、そして妖魔の肉片は大剣を片手で振りまわせるほどの力を与えてくれたのだ」

恐ろしい表情をしたクレアは、ついに妖魔を真っ二つに切り裂きました。

こうして見事、妖魔の討伐に成功したクレア。

両親と兄の仇を討ってもらったラキだったのですが、恐ろしい現場を目撃してしまったため声を出すことができなくなってしまいます。

しかし翌日、クレアが村を出ていくことを知ると、すぐに彼女の元へ向かいました。

ラキ
「お姉ちゃん、ありがとうお姉ちゃん、俺本当に感謝してるんだ、本当だ、嘘じゃない、俺ラキってんだ、お姉ちゃん名前教えてよ」
クレア
「クレアだ・・・」

振り返ることなく、名前だけを言い残して去って行くクレア。

彼女の物語はまだ始まったばかりなのでした。

 

『CLAYMORE』はこんな人にオススメ

スリリングなファンタジー漫画を読みたい人にオススメしたい作品です。

幻想的なストーリーが読み手の好奇心をそそってくれますよ。

どこか悲しみを背負ったようなクレアが印象的な『CLAYMORE』

恐ろしい表情と儚げな姿のギャップが魅力的なヒロインです。

バトルシーンも強烈なインパクトがあるので、飽きることなく読み続けることができますよ。

是非この機会に壮大なスケールの物語の魅力をじっくりと堪能してください。

 

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