少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-のネタバレ(漫画)!

今回は「蜜樹みこ」先生の『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』はこんな漫画(あらすじ)

大正時代、名門公爵の華小路家に生まれた蓮(れん)は将来安泰なのですが、人に言えない大きな秘密を抱えています。

その秘密は跡取りの立場を守るため、女性でありながら男性を装いながら生きていることでした。

しかしこの秘密を女中を抱くふしだらな書生の和臣に知られてしまいます。

ここから蓮は和臣に翻弄されながら禁断の恋に身を委ねていくことになるのでした。

激しくて甘酸っぱい恋を描いた『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』

今回は大正時代を舞台にした妖艶なラブロマンスの魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

蜜樹みこ先生の激しくて甘い恋模様をじっくりとお楽しみください。

 

『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

書生の和臣に女中頭が吉原からの手紙を渡してきました。

和臣と肉体関係を結んでいる女中は吉原にも関係を持った女性がいることに嫉妬しています。

しかし手紙は吉原にいる姉からのものでした。

安心した女中は和臣に甘えながら華小路家の跡取りに対する愚痴をこぼします。

この間もわがままな坊ちゃんに離れを掃除していた時に叱られたばかりでした。

「離れは立入禁止だからな、和臣、僕の出迎えもせずその様子だと大学もサボったな?来い、罰を与える」

学校から戻ったばかりの蓮が和臣を呼び出します。

場所を変えると蓮が和臣を蹴飛ばしました。

和臣
「・・・っ、何す・・・」
「貴様は僕付きになったんだ、もうあの女に媚びる必要はないだろう」

蓮は和臣と女中が関係を持っていることに不満を抱いています。

そのため暴力を振るってしまいました。

和臣
「嫉妬ですか?」
「は!?ふざ・・・」

否定しようとするのですが和臣に口を押えられます。

和臣はそのまま蓮の服を脱がし始めました。

和臣
「しーっ・・・かわいがってあげますから、声は堪えて・・・」

蓮と和臣がこのような関係になったのは10日前のことです。

公爵家の一人息子として将来が安泰の蓮と、田舎から上京してきた苦学生の和臣は書生として仕えない限り顔を合わせることなどあり得ませんでした。

書生として働き始めた和臣も身分の違いを認識しています。

そんなある日、和臣が女中の部屋から戻ろうとしていると、使われていない離れに灯りがともっていました。

気になった和臣が離れに近づいてみると、仮面を被った人間が軒先で眠っています。

幽霊だと思った和臣は慌ててしまい音を立ててしまいました。

「誰だっ」

音に気付いた人物は離れの中に隠れてしまいます。

しかし和臣はその声に聞き覚えがありました。

和臣
「坊っちゃん!」

声の主が蓮だったので慌てて追いかけます。

すると離れの中で倒れている蓮の服が脱げそうになっていました。

脱げそうになっていた服から出ているのは女性の身体です。

「・・・貴様少し前に入った書生だな・・・誰であろうと見られたからには殺す・・・っ」
和臣
「・・・どうやって?悪くないながめですね、何故普段男の格好なんか・・・」
「うるさいっ、僕は男として生きなければいけないんだ、そうしないと生きることを許されない、だから・・・っ」

和臣が身体を押さえつけると蓮が泣き出しました。

どうやら男装していることには深い理由があるようです。

和臣
「わかりました・・・誰にも言いませんから・・・」
「信用できるか、華小路家に入るために女中頭と寝るような男、放せ、汚らわしい!」

強く拒絶するのですが、和臣が首元を愛撫してきました。

その快感で蓮は身体が震えてしまいます。

和臣
「汚らわしい?ああ坊っちゃんは無垢でご存知ないのですね、これは子を成す美しい行為です、教えてさしあげましょう、ああでも孕んでしまったら周りに女だとバレてしまいますね・・・?」
「あ、えっ・・・っ!?やめ・・・あっ、あっ!?わかっ・・・殺さな・・・信じる・・・から・・・っ」

汚らわしいと言われた和臣が立場を逆転させました。

こうして蓮は女性としての喜びと快感を教えられたのです。

和臣
「何も知らないくせに、金持ちで世間知らずの小娘のくせに、俺は侮辱されるような生き方はしていない」

秘密を共有した2人はどのような関係性に進展していくのでしょうか!?

 

 

地方から出てきた貧しい青年ですが、精神力が強い和臣は素敵だと思いました。

蓮が男装している理由も気になるとこですね。

美しき男女の恋模様を描写した『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』

ここから蓮と和臣が急接近していきます。

お互いを想い合うようになった理由にご注目ください。

後編

和臣が蓮の秘密を知ってから10日が経過しました。

蹴飛ばされた和臣が蓮の身体を触っています。

和臣
「また指だけで気絶・・・」

気絶してしまったので蓮を部屋に運ぶことにしました。

普通の女中や書生は蓮の部屋に入ることを許されていません。

それなのに和臣が蓮を運んでいるので女中たちは驚いてしまいます。

部屋に誰もいれないことで蓮は自分の秘密を守ってきました。

和臣は徹底した警戒ぶりに感心します。

和臣
「あの夜から坊っちゃんは俺を殺すことをあきらめたかわりにやつあたりしてくる、俺はその仕返しにいじめている、そのくり返し、妙な均衡が保たれてしまった」

巨大なベッドに蓮を寝かせました。

そしてシワにならないよう制服を脱がそうとします。

「や、触る・・・な、着替えは自分で・・・でき・・・」

警戒しているとは思えない安心した表情を浮かべながら蓮が寝てしまいました。

布団をかけてあげた和臣も、蓮の寝顔を見ているうちに眠ってしまいます。

眠った和臣は蓮の上に覆いかぶさっていました。

目を覚ました蓮が和臣に気付きます。

和臣
「痛っ」
「風邪を引く、入れ」

頭を叩いて和臣を起こすとベッドの中に入れてあげました。

すると和臣が衝撃を受けます。

和臣
「っ・・・!?信じられない、ありえない・・・フトンがやわらかすぎる・・・今まで俺が寝ていたモノはいったい・・・!?」

今まで生きてきてこんなに柔らかい布団で寝たことはありません。

それほどまでに和臣と蓮の身分には差があるのです。

柔らかな布団に包まれ喜ぶ和臣を見た蓮が笑い出しました。

「そうか、そんなに違うのか・・・!枕くらいなら恵んでやらんこともないぞ」
和臣
「坊っちゃん!」

奪い合っているうちに枕が破けてしまいます。

この状況も蓮は楽しんでいました。

「あーあ、貴様のせいだぞ、和臣」

和臣は楽しむ蓮が可愛くて仕方ありません。

そのため疑問が生じてしまいました。

和臣
「坊っちゃんて今まで同級生におそわれたりしなかったんですか?よく今までバレずに・・・」
「僕の同級生は皆紳士だ!貴様なんかと一緒にするな!」

ここで和臣が真剣な表情になります。

そして自分の置かれている境遇を話し出しました。

和臣
「姉が吉原にいるんですけど俺の学費のために自分からその身を売ったんですよ」

和臣は姉のためにも大学を出て底辺から這い上がらなければいけません。

そのためには女中頭だろうと利用できるものは全て利用するつもりなのです。

ただし自分の生き方を恥だと思っている訳ではありません。

それよりも男として生きている蓮の方が苦しそうに見えてしまいます。

もしも苦しいのなら自分を大事にしてほしいと考えるようになっていました。

蓮がもしもご令嬢として生活していたら、おそらくお金持ちからの縁談話が数多く舞い込むはずです。

和臣の気持ちを知った蓮は友人の恋人探しのために開かれる夜会に、和臣を連れて参加することにしました。

「いずれ貴様は金持ちになるんだろう?こういう場でのふるまいを学んでおけ」

蓮は和臣のためを思って行動したつもりです。

しかし和臣は情けを掛けられたい訳ではありません。

その中で蓮が素敵な友人と楽しそうに話している姿を見かけました。

良いアイディアを思いついた和臣が蓮をひと目が付かない場所へ呼び出します。

和臣
「うん、綺麗ですよ」
「こんなドレスどこから・・・っ、い・・・いやそれよりこんな格好誰かに見られたら・・・」
和臣
「大丈夫、今のあなたを見て華小路家のご子息だとは思いません、それに今の美しいあなたを無視できる男などいませんよ」

蓮を自分の姉と同じようにはしたくありません。

和臣はいつの間にか蓮が幸せになってほしいと思うようになっていたのです。

蓮が素敵な友人とうまく行くことを祈りながら和臣は帰っていきました。

しかし蓮もすぐに屋敷へ戻ってきます。

「和臣、僕の服持って先に帰るなんてどういうつもりだ、おかげで皆が寝静まるまで屋敷に入れなか・・・」
和臣
「何故戻ってきたんです・・・戻ってこなければ女として生きられたかもしれないのに」

蓮はこの離れに閉じ込められて育ちました。

その理由は双子の男女として生まれたことを、父親から不吉だと決めつけられたためです。

しかし兄が死ぬと父親は蓮のことを兄だと思い込むようになりました。

「あんな父でも見捨てられない、これからも僕は・・・この離れで時々泣いて僕はそれでよかったんだ・・・僕はそれでよかったのに・・・っ」

和臣によって蓮は女性の悦びを知ってしまったので、もう知る前には戻ることができません。

そんな蓮に和臣が口づけします。

和臣
「名前を教えてください、坊っちゃんじゃないあなたの名を」
「・・・麗・・・」
和臣
「・・・麗、あなたが好きです」

ようやく素直に気持ちを伝えられた2人なのでした。

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2019.10.07

 

『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』はこんな人にオススメ

美しいラブストーリーを読んで感動を味わいたい人にオススメです。

絵もキレイなのでとても読みやすい物語になっていますよ。

激しくて切なく甘い恋を表現した『少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-』

性別に関係なく楽しめる恋愛漫画です。

純愛の行方をドキドキしながらお楽しみください。

 

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