平和の国の島崎へのネタバレ(漫画)!第2話の見所は?

今回は「漫画 瀬下猛 原作 濱田轟天」先生の『平和の国の島崎へ』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『平和の国の島崎へ』はこんな漫画(あらすじ)

島崎真悟は9歳の頃、乗っていた飛行機が国際テロ組織LEL(経済解放同盟)にハイジャックされ、他の乗客乗員と一緒に拉致監禁されました。

LELは拉致監禁した人間を戦闘工作員にするため、洗脳と訓練を施していきます。

唯一の生存者となった島崎は戦闘工作員として各国で破壊行為を行いました。

ハイジャックから30年後、組織からの脱出に成功した島崎が消息を絶ってしまいます。

島崎が向かったのは祖国で平和な日本でした。

強制的に犯罪を行わされてきた島崎には罪の意識が残っています。

それでも幸せになるため前を向いて歩き始めました。

特殊な能力を身に付けた拉致被害者の悲哀を描写した『平和の国の島崎へ』

今回はアクションとヒューマンドラマがミックスされた物語の第2話についてネタバレを含みながら面白さをご紹介していきます。

喫茶店で働き始めた島崎の姿にご注目ください。

 

『平和の国の島崎へ』の魅力紹介(ネタバレ含む)

第2話

拉致監禁された島崎はLELによって優秀な戦闘工作員に仕立て上げられてしまいます。

ある日、治安維持部隊の前線基地がLELからの襲撃を受けました。

この襲撃はいつものような散発的な戦闘ではありません。

LELは大規模な侵攻を始めたのです。

この日を境に某国は暫定政府の統治からLELの支配に移行されました。

島崎真悟はこの作戦に参加したのを最後にLELから姿を消したのです。

国際テロ組織からの脱出劇から1年が経過しました。

現在の島崎が喫茶店の前を掃除しています。

帰国したばかりの時は、憧れていた日本の暮らしに馴染めるのか不安でした。

しかし仲間に紹介してもらった漫画家とアシスタントの出会いが島崎を変化させたのです。

過去を忘れるためにも日本で居場所を作りたくなった島崎に、アシスタントのカオリが父親の経営する喫茶店を紹介してくれました。

ですがマスターの信頼を得ていないのでまだ仮採用の状況です。

島崎真悟
「カオリさん、外の掃除終わりました」
カオリ
「はーい、じゃあもうすぐ開店なんで島崎さんは私と一緒にホールの仕事お願いします、まぁ習うより慣れろでこの前教えた通りやれば大丈夫だから!」

島崎が意気込んでいるとお客が来店しました。

お客はチンピラ風の男性3人です。

島崎真悟
「えと3・・・いや4名様ですよね?」
カオリ
「ややや!さ・・・3名様ですよね!こ・・・こちらどうぞー!大変失礼いたしました!」

実際に後からもう1人来るのでチンピラは4名様と言われたことを気にしていません。

ただマスターは島崎の接客態度にご立腹の様子です。

怯えながら接客を続けていると、お客から注文が入りました。

島崎真悟
「あ、えっと・・・まだボク日本語が不自由で・・・メニュー読み上げてもらえますか?」

読み上げてもらったメニューをメモ帳に書いてからマスターに渡します。

しかし字が汚いのでマスターを困らせてしまいました。

ただ島崎は迷惑をかけているばかりではありません。

戦闘工作員の能力を活かして、背後のテーブルから落ちそうなコップを振り返らずにキャッチします。

その様子を見ていたチンピラたちがざわつき始めました。

実は5日前、漫画家の原稿とスマホを取り返すため島崎がボコボコにしたのはチンピラたちの部下だったのです。

部下たちはボコボコにされた時、相手がまるで背中に目があるみたいだったと報告していました。

気になったチンピラたちはしばらくの間、部下に島崎を尾行させることにします。

一方その頃、ミスが多い島崎はマスターに叱られていました。

このままでは採用してもらえないかもしれません。

島崎真悟
「1回だけボクのいれたコーヒーの味見をしてもらえませんか?」

細かく挽いたモカをヤカンに入れてグツグツ煮だしてから、そのうわずみをカップに注いで塩を入れたら完成です。

島崎は塩入りコーヒーを東アフリカで教わりました。

カオリ
「塩っぱくない!美味しいよ、島崎さん!」
島崎真悟
「現地でよくいれてたやり方です」

カオリとマスターは塩気で酸味を抑えたコーヒーを気に入ってくれます。

様々なことが起こる中、喫茶店の閉店時間を迎えました。

カオリ
「島崎さんもういいよ、今日は上がりましょう、どうでした、初日は?」
島崎真悟
「大変でしたけど楽しかったです」

マスターもキャラメルとコーヒーで島崎を労ってくれます。

そして明日もよろしくと言ってくれました。

チンピラたちが嬉しそうにキャラメルを食べながら帰る島崎の尾行を始めます。

しかし気配に気づいた島崎の姿を見失ってしまいました。

まだまだ戦闘工作員として一流の島崎が戦場に復帰する日は1年後に迫っていたのです。

 

 

接客態度がぎこちない島崎をカオリが上手くサポートしてくれましたね。

信用していなかったマスターも塩コーヒーをきっかけに島崎を信用してくれた気がします。

戦闘工作員の経験を活かしながら一般社会に順応していく『平和の国の島崎へ』

裏社会の人間に特殊な能力がバレかけても、あっさりと尾行を振り切る島崎がかっこよかったです。

もっと島崎の魅力的な部分を知りたくなりました。

第3話

1972年、学生だった岡ちゃんは政治闘争に力を注いでいました。

LELから武器供与を受けた学生の政治闘争は頂点を迎えます。

学生たちは正義を信じて世界を変えるために必死でした。

島崎真悟
「コーヒーお持ちしました」
カオリ
「岡ちゃん!来てたの!?いらっしゃい!」
岡ちゃん
「カオリさん、久しぶりー!今日は試作品持ってきたよ」
カオリ
「やったー!岡ちゃんの施設のお菓子ウチの店でも大好評よ!」

現在の岡ちゃんはすみれの里という福祉施設を運営しています。

今日は試作品を持ってきてくれました。

手作りのお菓子を頂いたカオリは島崎にも食べてもらいます。

島崎真悟
「小麦・・・きび砂糖、塩・・・多めのバターと卵・・・牛乳、バニラ・・・ヨモギ・・・あとなんだろう・・・何かとくしゅなかくし味を感じる・・・」
カオリ
「おーい!成分を訊いてるんじゃねぇよ!ほんと島崎さんそーゆーとこあるよね!わかってねーなぁ・・・!」

普通の人は成分を探るようなことはしません。

そのためカオリに叱られてしまいます。

岡ちゃん
「でも嬉しいよ、最近すみれの里の運営も大変で・・・この試作品も日の目をみるかどうか・・・何もしないのも性に合わなくて・・・カオリさんたちに試食してもらうのありがたいの」

現状へのささやかな抵抗のつもりで試作品を作り続けていました。

すみれの里に戻ると利用者が綺麗に詰められた試作品を見せてくれます。

職員たちも楽しそうに働いでいるのですが、この施設は無くなってしまうかもしれません。

ここで市の福祉課長が岡ちゃんを訪ねてきました。

会議室で応対するとすみれの里への事業支援が廃止されると告げられます。

福祉課長は色々と努力してくれましたが、県からの通達なので逆らうことはできません。

菅野知事は全国2例目の統合型リゾート誘致に積極的で、そのために福祉と防災を中心に予算を削っているのです。

岡ちゃん
「菅野・・・またお前か・・・私たちのセクトを裏切って壊滅に追いやった男・・・」

岡ちゃんは学生時代、政治闘争の訓練キャンプで菅野と出会いました。

裏切り者だと知らなかった岡ちゃんは菅野と男女の関係を築きます。

そこで岡ちゃんは社会で疎外されている人のために働きたいという自分の正義を語りました。

革命が成功した時に岡ちゃんは一生の仕事として疎外されている人たちの居場所を作りたいのです。

対照的に菅野は正義など持ち合わせていませんでした。

岡ちゃん
「菅野は警察のスパイとして我々に近づき訓練キャンプに潜り込んでいた、セクト壊滅後私はこの活動を始め、菅野はその時の実績を足掛かりに知事になった」

現在は知事として菅野は再び岡ちゃんの居場所を奪おうとしています。

因縁の相手によってすみれの里は今年を超せるかどうか分かりません。

そこで岡ちゃんは最後の試作品になるかもしれないお菓子をカオリの元へ届けます。

カオリ
「そんな・・・」
岡ちゃん
「あ・・・でも出来ることは全て試してあの場所を守るつもりよ!そう今までだっていろいろ乗り越えてきたんだしなんとかするわ、でも状況に足掻くだけ足掻いて・・・もしダメだった時は、その時は・・・」
カオリ
「ちょっと島崎さん!いつまで食べてんのよ!」

デリカシーがないと叱られてしまいました。

それでも岡ちゃんはカオリたちと話せて覚悟ができたそうです。

帰り道、島崎はまだお菓子に交じっている成分について考えていました。

島崎真悟
「あれ、何がまじってるんだろう・・・何かすごくなじみのある・・・すごくザワザワするカンジの・・・あっ、火薬とガンオイルだ」

岡ちゃんは武器供与で手に入れた拳銃を50年間、お守りとして持ち続けていたのです。

果たして岡ちゃんは菅野に対して銃口を向けてしまうのでしょうか!?

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『平和の国の島崎へ』はこんな人にオススメ

スリリングなアクション漫画を読みたい人にオススメの作品です。

島崎だけでなく登場人物たちの複雑な人間模様も楽しめますよ。

隠している戦闘能力で身近な問題を解決に導いていく『平和の国の島崎へ』

拉致監禁されてしまったことで常識外れの島崎がカオリに叱られる様子が愉快でした。

新たなヒーロー像を生みだした気もしましたね。

 

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