俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件のネタバレ!

今回は「原作 裂田 漫画 秋乃かかし」先生の『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』はこんな漫画(あらすじ)

東京で働いていた佐伯莞爾(さいきかんじ)は脱サラして故郷の田舎で農業を営んでいます。

気ままな一人暮らしを過ごしていたのですが、7月中旬の暑い日にごく当たり前の日常が崩れ去りました。

激しく叩かれた玄関の戸を開けると、そこに立っていたのは甲冑を身に纏った女騎士だったのです。

こんな山奥に存在するはずのない女騎士に戸惑いますが、困っている女性を放っておくわけにはいきません。

しかし名前と素性を聞いてみるとどうやら女騎士は異世界から転生してきたようです。

女騎士は日本での生活に順応できるのでしょうか!?

ほのぼのとしたスローライフを描いていく『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』

今回は心温まるSFファンタジー漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

脱サラ農家と女騎士の優しさが溢れた素敵な物語ですよ。

 

『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

佐伯莞爾はこれまで生きてきて特別なことは何も経験していません。

都会で仕事してた時も、両親が亡くなり故郷に戻ってきた時も同様でした。

そんな莞爾の運命が大きく変化していきます。

7月中旬、いつものように夏野菜の手入れをしているのですが、今年の夏は特に暑いので汗が止まりません。

佐伯莞爾
「数日間雨が続いたかと思えば全く雨が降らない日が続く、全体的に雨量は少ない、山間部ゆえの降水量と気温のおかげで、夏野菜は日差しに負けることなくすくすく育っているが・・・」

例年と比べて農作物の育成が難しくなっていました。

難しさを実感しながら一服していると陽が落ちてきます。

そろそろ晩飯の時間なので帰宅することにしました。

帰宅すると五右衛門風呂にたまった冷水で汗を洗い流します。

そしていつものように冷蔵庫から缶ビールを出そうとしていると、玄関を叩く大きな音が聞こえてきました。

慌てて玄関に向かった莞爾が扉を開けると、金髪で甲冑を身に纏った女性が立っています。

クリス
「すまないが一晩泊めていただけないだろうか?」
佐伯莞爾
「・・・はあ」

当たり前だった日常という歯車が大幅にズレてしまいました。

困惑している様子は女騎士にも伝わったようです。

クリス
「あ・・・いや・・・その・・・一晩だけでいいのだ・・・寝床を・・・納屋の裏でもかまわない、どうだろうか・・・?」

コスプレ姿と金髪なので外国人なのかもしれません。

それでも助けてほしいという気持ちは理解できます。

佐伯莞爾
「いやいや、何でこんなド田舎にいるんだい?バスなんてないよ?街に行くならタクシー呼んであげるけど・・・」
クリス
「バス・・・?タクシー?いや・・・すまないが・・・何のことかわからない・・・」

話が通じないので困ってきました。

それでも放っておくわけにはいきません。

佐伯莞爾
「き・・・君、名前は?」
クリス
「エウリーデ王国メルヴィス伯家が長女クリスティーナ・ブリュンヒルデ・フォン・メルヴィスだ」

あまりにも長いフルネームが莞爾をさらに困惑させます。

とりあえず日本人でないことは分かりました。

佐伯莞爾
「あっそうだ、女性に対して失礼だけど・・・ご年齢は?」
クリス
「失礼だな!じゅ・・・18だ!」
佐伯莞爾
「そっ、そっか、若いね・・・えっと・・・どうしてこんなド田舎にいるの?」
クリス
「は・・・敗残兵だ私は・・・モザンゲート砦で戦いがあったことはここにも伝わっているのだろう?エウリーデ王国は蛮族の執拗な攻撃に耐えられなかった」

恐らく今頃、モザンゲート砦は蛮族の手に落ちているはずです。

莞爾は無言で話を聞いていますが、もちろん何も分かっていません。

佐伯莞爾
「なるほど・・・それは大変だったね、クリスティーナさん・・・でしたっけ?」

何も分からないので莞爾は深く考えることをやめました。

とりあえずクリスティーナの身を案じます。

クリス
「クリス・・・と呼んでくれてかまわない・・・」
佐伯莞爾
「じゃあクリスさんこの家には俺一人しかいないし、そうなると俺と二人きりで・・・一晩一緒に過ごすことになる、クリスさんは年頃なんだしやめておいた方がいい、初めて会った男と二人きりなんて怖いでしょ?」

据え膳食わぬは男の恥とも言いますが、この場面でそんなことは言ってられません。

コスプレ姿の外国人女性が日本で怖い思いをしたなど祖国で触れ回られたら困ります。

日本人として大事なものを死守しなければなりません。

クリス
「お気遣いありがたいが・・・しかし・・・もう一歩も歩けそうにないのだ・・・正直に言えば・・・オークに凌辱されるよりはまだ人間に夜這いをかけられる方がマシだ・・・」

クリスに抵抗する力は残されていないのです。

女騎士の言葉で莞爾はフリーズしました。

佐伯莞爾
「あーもうわかったわかった、今日は泊まってけ!」

仕方なく泊めてあげることにします。

まずは風呂に入ってもらうことにしました。

五右衛門風呂なので莞爾が外で火の番をしながら温度を調節してあげます。

クリス
「ところでご主人、誠に失礼だがお名前を聞いてなかった、教えてくれまいか?」
佐伯莞爾
「佐伯莞爾だ、莞爾が名前で佐伯が苗字ね」
クリス
「か・・・家名があるのか!?これは失礼した!まさか由緒正しき家柄のお方とは露知らず!」

苗字があることを普通だと説明しても信じてくれません。

話が長くなりそうなのでそのまま火の番を続けます。

佐伯莞爾
「クリスさん湯加減はどうだい?そろそろ丁度・・・」

呼び掛けても返事がありません。

心配になってきたのですぐに家の中へ戻ります。

クリスは風呂から上がったわけでもなく、浴室に向かって声を掛けても反応してくれません。

焦ってきた莞爾は恐る恐る浴室の扉を開けました。

すると眠ってしまったクリスが溺れかけています。

裸を見てしまった莞爾は理性を保てるのでしょうか!?

 

 

現代の日本で甲冑を身に纏った女性が現れたら誰でも言葉を失うほど驚きますよね。

だからこそ莞爾のリアクションは当然だと思いました。

衝撃的な出会いから物語の幕が上がった『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』

クリスが何者なのかはまだ分かっていません。

彼女の素性がどのように明かされていくのかが見所になっていますね。

後編

甲冑を身に纏ったクリスが森の中を息を切らしながら走っています。

すると頭の中に腰抜け、敗残兵、非国民という声が聞こえてきました。

クリス
「違う!私は!エウリーデ王国に・・・!」

自分が非国民だと認めることはできません。

全力で否定していると森の中から複数のオークが出現しました。

多勢に無勢の状況なので逃げ出します。

しかし逃げた先は崖になっていました。

クリス
「オーク共に凌辱され餌にされるくらいなら・・・父上母上、私は」

凌辱されるよりも死を選んだクリスが崖から身を投げます。

崖から転落したはずだったクリスが莞爾の家で目を覚ましました。

どうやら襲われそうになった時の夢を見ていたようです。

一方その頃、莞爾は朝食の準備をしていました。

佐伯莞爾
「よしっ」
クリス
「あ・・・あの・・・お・・・おはようございます・・・」
佐伯莞爾
「おはよう、よく寝れたかい?」
クリス
「は・・・はい・・・」

クリスは状況が良く分かっていないようです。

昨夜、莞爾は意識を失ってしまったクリスにやましいことはしていません。

まず裸を見ないように生存確認してからバスタオルを巻いて部屋に運びました。

そして布団に寝かせたクリスの裸を見ないように浴衣を着せてから寝かせたのです。

自分では最善のケアと行動をしたつもりでした。

少し見えてしまったことは否定できません。

現在の莞爾は女性に縁のない生活をしています。

それでも弱っている女性に手を出すような真似は絶対にしません。

佐伯莞爾
「腹減ってるだろ?とりあえず飯にしよう」
クリス
「こ・・・こんなにいいのですか!?」
佐伯莞爾
「はははは、朝だけはしっかり食べるんだよ、昼と夜は適当だから」

莞爾は豪華な朝定食を用意していました。

品数も豊富なのでクリスも嬉しそうです。

2人は食事しながら色々と話すことにしました。

その前にクリスの様子を見た莞爾は、昨日とは別人の様で心なしか口調も変わった気がしてきます。

昨夜のクリスは疲れ切った様子で笑顔を見せませんでした。

ですが今はおいしそうな食事を前に笑っています。

佐伯莞爾
「あっ、えっと・・・クリスさん箸は使える?フォークとナイフを用意するけど」
クリス
「はし・・・?す・・・すまない、頼めるだろうか?」

予想していた通りクリスは箸を使えません。

そのためフォークとナイフを用意してあげました。

佐伯莞爾
「それじゃあいただきます」
クリス
「その挨拶は?」
佐伯莞爾
「食前の挨拶だけど?」

いただきますと言いながら手を合わせます。

その行動がクリスには理解できません。

クリス
「あ・・・あのお祈りは?」
佐伯莞爾
「・・・お祈り?もしかして生きる糧を今日もどうのこうのみたいな?」
クリス
「そう、それだ!」

莞爾は仏教徒で根っからの日本人です。

そのためお祈りをしたことがありません。

食前にはいただきます、食後はごちそう様でしたで十分なのです。

佐伯莞爾
「感謝する意味もあるんだ、別に手抜きって訳じゃないよ」
クリス
「そうなのか、それならまあ・・・いただきます」

莞爾はクリスが日本大好きな外国人だと思っていました。

日本語は流暢なのに日本文化には造詣が深くないようです。

クリスはお米のことも知りませんでした。

佐伯莞爾
「それは白米だ、米とも言う、小麦みたいに粉にしてパンにするんじゃなくて・・・実のまま鍋で炊くんだ、うまいぞ、食べてみな」
クリス
「あ・・・甘い・・・!素朴で美味しい」
佐伯莞爾
「だろ?俺が作った米だ、心して食べよ」

焼き魚や冷奴、漬物などのおかずを次々と食べていきます。

全ての食事をクリスは美味しいと喜んでくれました。

クリス
「全部カンジ殿が!?家名持ちの農民でこんな豪華な朝食を食べるなんて!もう不思議と言うしかない!」
佐伯莞爾
「いやいやクリスさん、あなたの方が不思議だよ、まあまず飯を食べてから色々話をしよう」
クリス
「あー!すまない、少し焦っていたようだ!」

美味しそうに食べるクリスの姿に嬉しくなる莞爾だったのです。

喜ぶクリスはどんな事情を抱えているのでしょうか!?

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俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件(第3話)!

2024.03.07

 

『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』を読んだ感想

甲冑を脱いだクリスの可愛らしさが印象的でした。

美味しそうに食事する姿は命懸けの戦いを経験した女騎士とは思えませんね。

チャーミングなクリスに魅了されてほしい『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』

クリスのことを少しずつ元気にさせていく莞爾の優しさも素敵だと思いました。

2人のやり取りを読んでいくうちに温かな気持ちになれますよ。

 

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