今回は「高橋のぼる」先生の『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。
『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』はこんな漫画
警察官の菊川玲二が凶暴なヤクザの数寄矢会に潜入する様子を描いた『土竜の唄』!
映画にもなり話題となったこの作品で、玲二の兄貴分として注目を集めたのが日浦匡也(ひうらまさや)です。
通称クレイジーパピヨンとして、極道の世界を華麗に舞う日浦。
そんな彼の若かりし頃を描く『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』!
大人気漫画の外伝がここに幕を開けます。
セクシーでバイオレンスな日浦匡也の生き様を目に焼き付けてください。
『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』の魅力紹介(ネタバレ含む)
前編
バブル全盛期の頃、18歳の日浦匡也は青春を謳歌していました。
女性をタクシー代わりに使い、車の中でセックスまでしてしまう日浦。
そんな彼に女性たちは心を鷲づかみにされているようです。
しかし彼が手を出した女性の中には、ヤクザが狙っていたレースクイーンがいました。
そのため日浦はヤクザに命を狙われるようになってしまいます。

食事中の日浦がヤクザに囲まれるのですが、彼は極道をデザート扱いしていました。
彼を囲んでいるのは数寄矢会系阿湖義組という武闘派のヤクザです。

言葉とは裏腹に怯えた様子が全くない日浦。
威嚇するヤクザを相手に強烈なパンチをお見舞いしていきます。
そのまま蝶のように舞いながらヤクザを圧倒していきました。
すると彼の実力に驚いたヤクザの一人が武器を取り出します。

日浦はこの鎖鎌の攻撃も華麗にかわし、相手をぶっ飛ばしました。

残りのヤクザは彼の実力に恐れおののき逃げ出して行ってしまいます。
このように若かりし日の日浦は、やりたい放題の青年でした。
しかしこの日の夜、彼の運命を変える出来事が起こります。
自宅で日浦がくつろいでいると、何者かがドアを叩いてきました。


組長が自ら報復にやって来たのです。
ですが怖いもの知らずの日浦は、表情を変えることなくドアを開けました。




得意のパンチを阿湖の腹にお見舞いするのですが、逆に日浦の右手に痛みが走ります。
彼が痛みで顔を歪めている隙に、阿湖が日浦の後頭部を殴りました。
その衝撃で意識を失ってしまった日浦。

阿湖は腹にまな板を隠し持っていたのです。
日浦はそのまな板を殴ってしまっていました。
しかし彼のパンチはまな板を真っ二つに割っていて、その威力は阿湖を震え上がらせるほどのものだったのです。
意識を失った日浦は、部下の手によって阿湖の自宅へ連れて行かれてしまいました。

日浦が目を覚ますと上半身を裸にされ両腕を拘束されていました。
そんな彼の目の前で、阿湖は優雅にデザートを食べています。



阿湖はデザートの中に入っていたサクランボを日浦の頭に乗せました。
そして弓矢を手に持ちます。

ウィリアム・テルはリンゴを射抜いたのですが、阿湖はサクランボを射抜こうとしています。
果たして日浦はこの拷問に耐えることができるのでしょうか!?

ヤクザ相手に一歩も引かない日浦がカッコイイですね。
若い頃からやりたい放題だった彼の姿がとても印象的でした。
しかし阿湖が自ら出向いてきたことによって、絶体絶命の窮地に立たされた日浦。
ここから物語は彼のパーソナルな部分を解き明かしていきます。
引き続き日浦がヤクザになった原点をご覧ください。
後編
阿湖の屋敷に拉致された日浦。

目の前で弓矢を構える阿湖に対して、日浦は表情を変えることなく座っています。
そんな彼に阿湖は足下を見ろと言ってきました。



阿湖はそのまま矢を放ちます。
するとその矢は日浦の背後にいたヤモリに命中しました。

ここから阿湖が狂ったように踊り始めます。
その姿を日浦は黙って見つめていました。
子分の歓声に包まれながらダンスを舞う阿湖。

しかしこれで拷問が終わった訳ではありませんでした。
再び阿湖が日浦に向かって弓矢を構えます。

その落とし前をきっちりと取るのが阿湖義組の流儀だったのです。


この言葉で子分たちが怒り始めました。
最低でも3百万円を要求してくる子分たち。




この状況でも軽口をたたく日浦。
彼は自分の命が失われることを全く恐れてなどいなかったのです。



次の瞬間、阿湖が矢を放ちました。
その矢は日浦の頭をかすめながら的に命中します。




阿湖はヤクザの常識を破れる存在として、日浦の才能を認めていたのです。
ヤクザの世界でのし上がるためには、生まれも育ちも関係ありません。
頭脳と度胸で頂点までのし上がることができるヤクザの世界。


これが日浦匡也というヤクザが誕生した瞬間だったのです。
クレイジーパピヨンとしてここから羽ばたいていく日浦匡也。
彼がヤクザの世界でのし上がっていくこの先の展開は、実際に漫画を読んでご自身の目で確かめてみてください。
『土竜の唄』シリーズに関する記事はこちらです↓↓↓
『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』を読んだ感想
『土竜の唄』で男気溢れる姿を披露した日浦匡也。
彼の原点を描いたこの作品は外伝の枠を打ち破る程の面白さでした。
日浦のアイデンティティーを知ることもできたので大満足です。
シリーズを読んだことの無い人でも楽しめる『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』!
狂気とも思える極道の世界観をじっくりと味わってみてください。
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