『あおざくら 防衛大学校物語』のネタバレ!試し読み情報も!

今回は「二階堂ヒカル」先生の『あおざくら 防衛大学校物語』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『あおざくら 防衛大学校物語』はこんな漫画(あらすじ)

都内の進学校に通っている近藤勇美は学年で1番の成績を収める優等生です。

勇美の学力であれば有名私立大学に合格することができるのですが、実家の定食屋が経営危機に陥ったため進学を諦めていました。

そんなある日、合格さえすれば学費が無料で給料を貰える防衛大学校の存在を知ることになります。

至れり尽くせりのため、防衛大学校への入学を目指すことにした勇美。

国の防衛を支える幹部自衛官を要請する防衛大学校を舞台にした青春ストーリーになっている『あおざくら 防衛大学校物語』

今回は特殊な環境で成長する主人公の姿を描いたヒューマンドラマについて、ネタバレを含みながら魅力をご紹介していきます。

自衛隊の真実に迫る物語をじっくりとお楽しみください。

 

『あおざくら 防衛大学校物語』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

日本の自衛隊は国民の命を守るため、災害派遣や国際援助などの活動に尽力しています。

この自衛隊を中心で支える幹部候補生を要請するため、防衛大学校は設立されました。

しかし高校生の近藤勇美はまだこの防衛大学校の存在すら知りません。

そんな勇美が進路指導室で先生と大学受験について話をしています。

先生は勇美の学力であれば有名私立大学への進学も可能だと思っていました。

勇美
「勉強したいのは山々ですがあいにく自営業のウチには・・・学費がありません・・・」

勇美の実家は定食屋を営んでいるのですが、お世辞にも裕福と言える状態ではありません。

そのため先生から勧められた奨学金の話も断ることにしました。

進路は就職しかないと思っている勇美が教室へ戻ると、中間テストが迫っているためクラスメイト達が助けを求めてきます。

勇美
「よしっ!じゃあオレがテストに出そうなポイントを押さえた・・・攻略ノートを1泊2日百円で貸すぞ!」

勇美が作ったノートは評判が良く大勢の生徒が頼りにしていました。

ですが勇美のお金に細かい性格はクラスメイトから厄介だと思われているようです。

するとここで勇美が大事な用事を思い出したため、幼なじみの松井常代に声をかけることにしました。

勇美
「松井ー!店番やってくれ!奇跡の頼まれ事で3時間勉強見て三千円!三千円見えるんだ!今日、親父たち町内会でいない、鍵のある場所わかるよな、頼む」
常代
「はぁ?」
勇美
「きっと野球部の連中が来るだけで他に客来ないからよろしくー!」
常代
「ちょっと勝手に決めないで、私にも都合・・・あーもうっ!!」

常代の都合を聞かずに勇美が教室を出て行ってしまいます。

仕方なく常代は店番をすることにしたのですが、野球部のメンバーは勇美が作る料理を楽しみにしているため、不満そうな態度を取っていました。

ここでようやく戻ってきた勇美がカツ丼を作り始めました。

勇美
「カツ丼特盛、お待ち!」

絶品のカツ丼を食べながら野球部員が勇美の進路について質問をしてきます。

勇美はこの質問に定食屋を継ぐ可能性が高いと答えました。

野球部員たちが帰ると、常代が改めて進路について聞いてきます。

常代
「近藤君、今の話・・・やっぱり本気なの?」
勇美
「うん、継がなかったとしても働くしかないからな、実際ウチは火の車なんだ」

常代はもったいないと思いながら勇美の顔を見つめていました。

翌日になると図書館で勉強している勇美の元へ常代がお弁当を届けに行きます。

常代
「お金お金って言うわりには図書室好きよね、まーたお昼も食べずにィ!」
勇美
「ここなら教材がタダで転がってるようなものだし」
常代
「あーはいはい、今日も作ってきてあげたからちゃんと食べなさい、家では自炊するくせに」

勇美は進学する気がないと言いながら、いつも図書室で勉強ばかりしていました。

勉強することが苦にならない勇美なのですが、自分が何を目指しているかは分かっていません。

果たして彼は優秀な頭脳をどのように活かしていくのでしょうか!?

 

 

奨学金制度も利用できないほど家計が困窮している勇美が不憫に思えました。

この状況でも勉強をサボらない姿勢が、彼の本質を表しているのかもしれませんね。

いよいよここから勇美の人生が大きく変わり始めていく『あおざくら 防衛大学校物語』

あまり漫画の題材になることがなかった防衛大学校のリアルな姿が表現されています。

自分の能力を何に使えばいいのか苦悩する勇美に注目しながら続きをご覧ください。

後編

いつものように勇美が店番をしていると、屈強な男性3人組が店に入ってきました。

吾郎
「すみませーん、三名なんだけどいいかな?」
勇美
「すみません、今親父が町内会出てて・・・一時間くらい待たせちゃいますけど・・・」

3人組は時間があまりなく、空腹なため待つことはできないようです。

吾郎
「作れるものでいいよ、勇美君!」

男性のうちの1人が自分の名前を知っていたため、勇美は驚きながら料理を作り始めました。

勇美
「なんでオレの名前知ってるんだ?学校の誰かの兄弟かなんかかな・・・?すっげぇ筋肉・・・」

勇美が料理を振る舞うと、男性たちが美味しそうに食べてくれます。

吾郎
「こりゃうめぇや!それにやたら豪華に見えるぜ!オヤジさんに負けねぇな勇美君!」
勇美
「どうも」
吾郎
「勇美君、進路決めた?」
勇美
「はぁ・・・いや・・・」

男性が自分の状況をよく知っていたため、勇美は父親が言いふらしていると思い始めました。

吾郎
「防大なんか向いてそうだけどなぁ!」

この時の勇美は防大が防衛大学校の略称であることは理解できていません。

ですのでこの言葉の意味を深く考えず、食事を終えた男性たちを見送る勇美。

勇美
「あんな肉体派の知り合いいたかな・・・」

勇美が不思議そうにしていると、店の外から大きな声が聞こえてきます。

外に出てみると、父親を送ってくれた知り合いの車が溝にはまって動けなくなっていました。

車の荷台には大量の荷物が積まれているため、簡単に動かすことは出来そうにありません。

すると先ほどの男性たちが車のそばまでやって来ました。

吾郎
「せーの・・・よいしょ」

3人は軽々と車を持ち上げると、一瞬で路上へ移動させてくれます。

勇美は男性たちが帰ると父親に彼らの素性を聞くことにしました。

すると自分の名前を知っていた男性が、幼い時によく遊んでもらっていた桂木吾郎だということが判明します。

父親の話によると吾郎は現職の自衛官をしていて、災害派遣などで大活躍しているとのことでした。

勇美
「すごいな桂木さん、聞いた話だと高校卒業してすぐって・・・自衛隊に入って誰かのためにって目的持って・・・オレはずっと勉強して、たくさん勉強して・・・」

この日の夜、勇美は自分に何も目的がないことに対して悩んでしまっています。

勇美
「もしこの後、大学に進学しても卒業して定食屋のせがれとして、この家を継いでいくんじゃないか、この町でこの町のために一生を過ごす、それも悪くない、けど何かでっかいことをしてやりたいって・・・」

思い悩むようになった勇美に、またしても進学の夢を閉ざしてしまうような出来事が起こりました。

都市開発が進む中、実家が営む定食屋が1年後に閉店することが決まってしまったのです。

常代
「なによそれ!進学は絶望的じゃない!」

この情報を聞いた常代が心配になって状況を尋ねてきました。

勇美
「なくなるのは1年以上先のことだし、オヤジも調理系だから次の仕事もまあ見つかるだろうし、心配してくれてありがとな、でもやっぱり進学はムリだな」

完全に進学を諦めた勇美だったのですが、進路指導の先生から防衛大学校の情報を聞いたことで状況が一変します。

防衛大学校は国際学や安全保障学、そして防衛学などが学べるのですが、偏差値60以上でなければ合格することはできません。

しかしその一方で受験料と入学金に学費まで免除されるシステムでした。

さらに入学した段階で国家公務員となるため、毎月手当まで貰えるのです。

勇美
「タダで大学入れてお金が貰えるの!?」

今の自分にとって最適な大学が防衛大学校だと知った勇美は、合格するためここから必死に勉強をすることにしました。

彼のこの努力は見事に実を結び、防衛大学校の試験に合格することができたのです。

そして新年度になり、いよいよ勇美が防衛大学校に向かう日を迎えました。

勇美
「それじゃお国のために励んできます、なんて」

家族と常代に見送られながら神奈川県横須賀市にある防衛大学校に向かった勇美。

ついにここから勇美の自衛官としての第一歩がスタートしていくのです。

しかしこの先には様々な困難が彼を待ち受けていました。

勇美は持ち前の努力と根性でこの困難を乗り越えていくことになります。

彼が青春を謳歌しながら立派な自衛官に成長していく姿は、実際に漫画をご覧になってお確かめください。

 

『あおざくら 防衛大学校物語』を読んだ感想

キラキラした青春の美しさと、努力が実る感動を味わうことができました。

防衛大学校を丁寧に取材していることが分かる内容にも好感が持てますね。

若者のひたむきな姿を描いた素敵なヒューマンドラマになっている『あおざくら 防衛大学校物語』

国家を必死に守ってくれる自衛官の真実に迫る物語です。

日本人なら知っておかなければならない情報が満載になっていますので、是非この機会に自衛隊という組織の本質に触れてみてください。

 

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