今回は「高瀬志帆」先生の『二月の勝者-絶対合格の教室-』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。
『二月の勝者-絶対合格の教室-』はこんな漫画(あらすじ)
激化する学歴社会の中で、小学生たちは中学受験に合格するため塾に通いながら勉学に励んでいます。
子供が好きな佐倉麻衣は小学生をサポートするため、桜花ゼミナールという進学塾に勤めることにしました。
しかし講師として半人前の彼女は壁にぶち当たるたび、自分の無力さを感じてしまいます。
そんな麻衣の前に名門進学塾からやってきたエリート講師の黒木蔵人が現れました。
生徒を必ず第一志望校に合格させると豪語する黒木蔵人。
彼らの姿を通して中学受験の本質に迫っていく『二月の勝者-絶対合格の教室-』!
今回はリアルな受験戦争を描くこちらの漫画の魅力について、ネタバレを含みながらご紹介していきます。
衝撃的な注目作品を見逃さないでください。
『二月の勝者-絶対合格の教室-』の魅力紹介(ネタバレ含む)
前編
中学受験を目前に控えた1月末日、フェニックスという有名進学塾の教室で黒木が小学生を相手に厳しい言葉を浴びせています。

エリート講師の黒木は決して子供たちを甘やかすことはしません。
一方その頃、フェニックスの近くにある桜花ゼミナールでは、校長の杉山が生徒たちに合格祈願のお守りを手渡していました。
その様子を研修中の佐倉麻衣が見つめています。

杉山が配るゲン担ぎの消しゴムに少し呆れていました。
しかし生徒たちはこのゲン担ぎを喜んで受け取っています。
生徒たちへの激励会が終わると、講師たちによる打ち上げが始まりました。
その中で杉山から研修中の麻衣に小学生の受験について問題が出されます。


麻衣は中学受験の経験が無いため答えることができません。


小学生たちは自分の偏差値よりワンランク上の志望校を設定するため、このような厳しい数字になっていました。
この厳しい状況の中、東京都内の小学生は4人に1人が中学受験に挑むと言われています。
皆が志望校合格に向けて必死になっている中、灘中学などのトップ校に合格する小学生の6割をフェニックスが抱えていました。
フェニックスは成績上位の小学生だけを集めているため、この驚異的な数値を誇っているのです。
これに対して桜花ゼミナールは、1人1人に見合った指導方法を取っていました。
しかしそれでも本社の指示によってトップ校の合格者を出すことが義務付けられているのです。

こうして明日からの本番に備えて講師たちの士気が上がっていきました。
その後、麻衣が帰宅しようとしていると、木下という生徒が講師室を訪ねてきます。
木下は数学の問題を質問しに来たのですが、講師陣はミーティング中だったため麻衣が対応することにしました。

まだ正式な講師ではないのですが、分かりやすく問題を教えてくれた麻衣に感謝する木下。
素直で前向きに頑張っている彼を見ているうちに、麻衣の中には木下を応援する感情が芽生えていました。
果たして木下は志望校に合格することができるのでしょうか!?

小学生の受験事情がリアルに描かれているのでとても勉強になりました。
まだまだ幼いのに受験戦争の過酷さを体験する子供たちを見ているうちに、可哀相だと思う気持ちも芽生えますね。
漫画とは思えないほど中学受験のシビアな現状を描いていく『二月の勝者-絶対合格の教室-』!
学歴社会の是非を問う社会派なストーリーになっています。
小学生と全力で向き合う麻衣の姿に注目しながら続きをご覧ください。
後編
東京の中学受験が始まった二月、麻衣が塾に出勤すると1人の小学生が講師室で大泣きしていました。
彼は桜花ゼミナールでトップの成績を取っていたのですが、緊張とストレスで体調を崩してしまったそうなのです。
そのため受験を保健室で行ったのですが、思ったような結果を出すことができませんでした。
このままでは全ての受験に失敗してしまうと泣き出す生徒に、杉山が優しい言葉をかけていきます。

しかしここから桜花ゼミナールの小学生たちは、なかなか志望校に合格することができません。
そんな中、麻衣は数学の問題を教えてあげた木下が、まだ1校も合格していないことを知りました。

彼の戦いを見届けたいと思った麻衣は、木下の受験を応援しに行くことにしたのです。
受験当日、大雪が降りしきる中、予定時刻よりも早めに到着した麻衣。
すると杉山から電話がかかってきました。

電車が動かないため杉山の到着がいつになるのか分かりません。

一番乗りだと思っていた麻衣なのですが、受験会場には1人の男性が立っていました。

この時の麻衣には知る由もなかったのですが、この男性こそフェニックスが誇るエリート講師の黒木蔵人だったのです。
黒木の横で麻衣が木下を待っていると、彼が無事に受験会場へ到着しました。
ですが木下は電車の中で見ていた問題集の中に不明な点があり、不安そうな表情を浮かべています。
そのため麻衣に問題の答えを質問するのですが、ジャンルが彼女の不得意な理科だったため答えることができません。
木下と麻衣が慌てふためいていると、横にいた黒木が急に口を開きました。

黒木は木下が分からなかった湿度の求め方を教えてくれたのです。
こうして木下は不安を解消することができ、自信を持って受験会場に向かうことができました。
その様子を麻衣は呆然としながら見つめています。

何もできず立ち尽くしてしまった麻衣は、己の無力さに悔しさを覚えていました。
それから数か月後、研修が終了した麻衣は晴れて桜花ゼミナール吉祥寺校に配属されます。
木下が志望校に合格したこともあり、晴れやかな気持ちで勤務初日を迎えた麻衣。
しかし校長の杉山は受験結果が良くなかった責任を負わされ異動させられていました。
その杉山に代わって校長として赴任することになったのが黒木蔵人だったのです。



ここから子供に寄り添いながら指導していく麻衣と、ビジネスとして割り切りながら志望校に必ず合格させると豪語する黒木の受験戦争が始まっていくのでした。
『二月の勝者-絶対合格の教室-』を読んだ感想
熱血なヒロインの麻衣とクールな黒木のギャップが読んでいて気持ち良かったです。
中学受験をテーマにした珍しい設定も斬新で興味をそそられました。
これを読めば受験戦争の実態が把握できる『二月の勝者-絶対合格の教室-』!
受験が題材だからこそ、誰もが共感できる物語になっています。
苦しんだ受験生の頃を思い出しながら読んでみてください。
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