『人妻の唇は缶チューハイの味がして』のネタバレ(漫画)!

今回は「原作 チンジャオ娘 漫画 野上たま」先生の『人妻の唇は缶チューハイの味がして』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『人妻の唇は缶チューハイの味がして』はこんな漫画(あらすじ)

浪人して大学に合格した22歳のツヨシは自堕落的な生活を送っています。

世間が混乱している中で得たモラトリアムによって、ツヨシの自堕落な生活は加速の一途を辿っていました。

毎日を無為に過ごすツヨシの前に美人でスタイル抜群の叔母が様子を見に来ます。

色っぽい叔母のにドキドキするツヨシにここから夢のような出来事が起こりました。

ぐうたらな青年が憧れの美女とお酒を酌み交わしながら愛を育んでいく『人妻の唇は缶チューハイの味がして』

今回は大人向けのエッチな恋愛漫画についてネタバレを含みながら魅力をご紹介していきます。

お酒にまつわる妖艶な物語に大興奮してください。

 

『人妻の唇は缶チューハイの味がして』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

自堕落な生活を送っているツヨシが自宅で美女と向かい合っています。

この美女はツヨシの恋人ではありません。

ツヨシ
「彼女は人妻・・・決して結ばれることのない女性、それでもわすれられない憧れの女性」

見つめ合った2人が唇を重ね合わせます。

そのままツヨシが美女をベッドに寝かせました。

胸元をあらわにした美女は色っぽい表情を浮かべています。

ツヨシ
「そんな彼女の唇はやたらとアルコールの強い缶チューハイの味がした」

ツヨシが美女と唇を重ねることになったのは、数時間前の出来事がきっかけでした。

一浪して大学に進学したツヨシは、自堕落的な生活を送っています。

この日も夕方まで何もしなかったツヨシは買い物へ出かけることにしました。

ツヨシ
「世界を覆ったあの大騒動によって思わぬモラトリアムを得た俺は・・・自堕落な生活を加速させていた」

世間は少しずつ元の生活を取り戻そうとしています。

そんな中、ツヨシだけが取り残されてしまいました。

自分でもこのままではいけないと感じています。

しかし焦れば焦るほど何もする気が起こらず、日々を無為に過ごしていました。

ツヨシ
「このままじゃダメだ・・・それは分かっているんだ、まずは自分を変えないと、前向きになるんだ・・・そんな時はやっぱりコレだよな♡いわゆるストロング系チューハイ」

アルコール度数が高いのに飲みやすく低価格なチューハイは、ツヨシのような貧しい若者の心強い味方です。

色々な種類がある中、ツヨシはレモン味のストロング系チューハイを選びました。

元々、ツヨシは外で大学の仲間とお酒を飲むくらいで、ストロング系チューハイを飲んだことはありません。

ですが外出自粛期間中、気晴らしにお酒を飲みたくなり初めてストロング系チューハイをためしてみました。

そこから自宅で飲むことにハマってしまったのです。

この日はツマミも購入してから帰宅することにしました。

自宅に戻ると部屋の前に女性が立っています。

ツヨシ
「え・・・っ、誰・・・!?勧誘!?」

女性の後ろ姿に見覚えがありません。

勧誘だと疑いながら声をかけてみます。

「あら・・・お帰りなさい、ちょうどよかったわ、今連絡しようとしてたとこ、久しぶりね、ツヨシ」
ツヨシ
「ゲッ、ゆっ・・・結さん!?どうしてここに・・・?」
「ゲッてなによ?ゲッて、頼まれたのよ、あなたのお母さんに、ダメ息子がちゃんと生きてるか見てきてってね!」

気が強いこの女性は郡山結といい、ツヨシの母親の弟の奥さんです。

叔母の結は大学生の時から夫と交際していて、ツヨシの家族とは10年以上の付き合いになっていました。

結は美人で面倒見が良くツヨシのことを昔から気にかけてくれています。

しかし対照的にツヨシは結に苦手意識を持っていました。

ツヨシ
「そ、それはどうもぉ・・・俺は元気なんで・・・じゃあそういうことで!」

部屋の中へ逃げるように入っていきます。

ですが結が強引にドアを開けてきました。

「ちょっとわざわざ会社帰りに寄ってあげたんだからお茶ぐらい出しなさいよ、それともぉ・・・人に見せられないひどい部屋になってるのかしら?」
ツヨシ
「うぐ・・・」

力ずくでドアを開け部屋に入ってきます。

ツヨシが結を苦手だと思っている理由の1つは、このように真面目で気が強く男勝りな性格をしているためでした。

部屋に上がってきた結はすぐにゴミをまとめ始めます。

「ツヨシったらやっぱりだらしない生活して、あとは洗い物だけね、まったく・・・1人分なんだから食器くらいためないようにしなさいよ」

ここからツヨシと結の危険な夜が始まっていくことになるのでした。

 

 

人妻だけでもエロく感じるのに酔った結はさらに色気を増していきますね。

叔母であり人妻であることを知りながら彼女への欲求を抑えられなくなったツヨシに、男性なら多くの人が共感できると思いました。

禁断の情事を表現した『人妻の唇は缶チューハイの味がして』

ここからツヨシが憧れの女性と飲む悦びを感じていきます。

どんどん近づく2人の関係を読んでドキドキしてください。

後編

ツヨシが洗い物をしている結の後ろ姿に見惚れています。

ツヨシ
「相変わらずスタイルは良いよなぁ、出るとこ出てて締まるとこ締まってて・・・叔父さんとは・・・今でもヤリまくってるんだろうなぁ」

下品な妄想をしてしまうツヨシはスタイル抜群の結から目が離せません。

すると結の説教が始まりました。

「大学の講義はちゃんと受けてるの?単位大丈夫?取りこぼしとかあるんじゃないの?部屋もこんなめちゃくちゃなんだから・・・」

キツイ性格の結は叔父を尻に敷いていそうな気がします。

そんなことを考えているうちにツヨシは無意識のまま缶チューハイを開けてしまいました。

ツヨシ
「あ・・・やべつい」
「なにこれ、お酒ぇ?良いご身分ねぇ・・・大学生は、私なんて自粛自粛で飲み会もないし家でだって・・・あの人が飲まないから我慢してるってのに」
ツヨシ
「お、俺の勝手だろっ、安くて美味いんだよそれっ」

片付けを自分にさせておいてお酒を飲むツヨシが許せません。

そして缶チューハイを奪うとグビグビと音を立てて飲み始めました。

「あら確かに結構イケるわね・・・飲みやすくて」
ツヨシ
「ストロング系をそんな勢いよく飲んじゃ・・・」
「ストロング系?大丈夫よ、私こう見えて結構お酒強いんだから」

ストロング系チューハイを一気に飲んだ結の表情が変化します。

実はツヨシが結のことを苦手だと思っているもう1つの理由は、お酒を飲むと逆セクハラ叔母さんに変身するためでした。

この日も酔った結が童貞のツヨシをバカにしてきます。

小学生の頃は初めてのキスを奪われそうになったこともありました。

ツヨシ
「・・・思えばあれがトラウマでまともに彼女が出来たことがないんじゃ・・・」

童貞の原因が叔母にもあると感じます。

そんなことを考えていると結がブラウスのボタンを外しました。

「ふぅ・・・この部屋ちょっと暑いわねぇ」
ツヨシ
「そういえばっ叔父さんに連絡とかしなくていいの?」
「だいじょうぶよー、どうせまた遅くまでテレワークなんだから、そんなことより久々のお酒はやっぱ美味しいわねー、ストロング系ってどういう意味なの?」
ツヨシ
「え、それは安くてアルコール度数が高い缶チューハイってことじゃないかな」

普通の缶チューハイはアルコール度数が5%程度ですが、ストロング系は7~9%が主流になっています。

さらに各メーカーが異なる味わいを提供するようになっていました。

「あら面白そうね、ちょっとそれ買ってきてよ、だって・・・夜は長いんだから」

少し酔ってきた結が財布を渡してきます。

仕方なくツヨシはお酒を買いに出かけました。

ツヨシ
「大変なことになっちゃったぞ、あのセクハラ叔母さんと2人きりで宅飲みするなんて、もしこのまま飲み続けたら・・・」

結と間違いを起こしてしまうかもしれないと妄想します。

ですが相手は叔母であり人妻なのですぐ正気に戻りました。

ただ万が一のことを考えたツヨシは避妊具を購入します。

家に帰るとレモン味のストロング系チューハイで宅飲みが始まりました。

「ストロング系ってすごいわねぇ、まだこれだけしか飲んでないのに・・・なんだか嫌なこと全部忘れられそう」
ツヨシ
「いや結構飲んだと思うけど・・・ていうか結さんにもあるんだ、忘れたいような嫌なことなんて」
「どーゆー意味よ?これでも色々苦労してるんだからね、仕事のこととか・・・それに・・・」
ツヨシ
「ふーん」

珍しく弱気な結の姿に驚いてしまいます。

しかしすぐに強気な結に戻りました。

「あんたさっきからチビチビ飲んで・・・男ならもっとグーっていきなさいよ!ほらこれあんたの分っ」
ツヨシ
「ちょ、それロング缶じゃん!?そんなの飲んだら俺もう理性が・・・っていうかその・・・さっきから胸がめっちゃ当たって・・・」

後ろから羽交い締めされているため頭に結の胸が当たっています。

黙っていれば胸の感触を楽しめたので、ツヨシはすぐに自分の発言を後悔しました。

「そんなこと言っても誤魔化されないわよ、私みたいなオバサンなんてもう誰も女として見てないんだから、あの人だって・・・」
ツヨシ
「いやそんなわけないでしょ!?結さんはまだ若いし美人だし!オッパイだっておっきいし!や、やわらかいし!」

思わず本心を伝えてしまいます。

すると結が妖艶な笑顔でとんでもないことを言い出しました。

「はいはい、そんなに言うなら良いわよ、私のこれツヨシの好きにしても、ただしこれ全部飲めたらね?」

結が自分の胸を触りながらロング缶を差し出してきます。

もしかするとツヨシのことをまだまだ子供だと思っているのかもしれません。

ですが結の考えは甘かったのです。

ツヨシ
「飲んだよ・・・結さん」

ツヨシはロング缶を一気に飲み干しました。

こうして2人の関係は冒頭のシーンで描かれたものに変化していったのです。

 

『人妻の唇は缶チューハイの味がして』はこんな人にオススメ

大人に読んでもらいたい恋愛漫画になっています。

性別に関係なく興奮できる物語です。

背徳の行動が止まらなくなる『人妻の唇は缶チューハイの味がして』

男性は結の色っぽさにドキドキできるはずですよ。

また女性は結の色気を参考にしてみてください。

 

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