きちじつごよみのネタバレ!岩岡ヒサエが描く漫画の魅力は?

今回は「岩岡ヒサエ」先生の『きちじつごよみ』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。

※記事の中にはネタバレ部分がありますので、お先に立ち読みをお勧めします!

 

『きちじつごよみ』はこんな漫画(あらすじ)

大手ホテルのブライダルスタッフを務めていた猪名川(いながわ)こよみは、現在フリーランスのウエディングプランナーとして活躍しています。

新郎新婦の希望を叶える最高の一日を演出するこよみは業界内で絶大な信頼を得ていました。

無理難題を提案されるほど気持ちが燃え上がるこよみ。

人生に一度だけ訪れる特別な一日を演出する凄腕のウエディングプランナーを主人公に設定した『きちじつごよみ』

今回はウエディングプランナーを題材にした漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。

人生の門出を祝福する素敵な物語をじっくりとお楽しみください。

 

『きちじつごよみ』の魅力紹介(ネタバレ含む)

前編

大安吉日の日曜日、まだ外が暗い4時に猪名川こよみがアラームの音で目を覚ましました。

寝坊しなかったことに安心したこよみが慌てて出掛ける準備を始めます。

猪名川こよみ
「大安吉日日曜日、そんなものに振り回されない人が増えつつあるとはいえ、やっぱりこの日に式を挙げたい人は多いのだ」

時代が変わったとはいえ大安吉日に結婚式を挙げたい人は少なくありません。

そんな人たちの希望に応えるのがウエディングプランナーであるこよみの仕事なのです。

フリーランスのウエディングプランナーであるこよみが結婚式場に到着しました。

まずは式場の従業員たちに挨拶をすることにします。

猪名川こよみ
「おはようございます、本日は2階の挙式、披露宴のキャプテンを務めますプランナーの猪名川こよみです」

挨拶を終えると本日のスケジュールを確認することにしました。

まず今回は両家の挙式に関してリハーサルを行うことになっています。

リハーサルが終わると新郎新婦たちを控室へ案内してから、列席者の誘導を始めなければいけません。

このように結婚式を行うためには様々な段取りを正確に行う必要があります。

スタッフたちと綿密な確認を済ませるといよいよ結婚式がスタートしました。

猪名川こよみ
「乾杯終えましたのでドリンクオーダー各テーブルお願いします」

結婚式の最中もトランシーバーを使ってスタッフに正確な指示を与えます。

そんなこよみの真面目な仕事ぶりでこの日の結婚式は無事に終了しました。

しかし結婚式の完成度に満足してはいません。

猪名川こよみ
「佐々木さまの披露宴で突発で踊られた方いたでしょう?あれ司会が後からでも紹介した方が良かったよ」

結婚式を円滑に進めるためには様々なトラブルにも対応しなければいけないことをスタッフたちに教えていきます。

それだけでなく披露宴が始まる前に列席者をトイレに行かせたスタッフを注意しました。

猪名川こよみ
「もう新郎新婦さまがお色直ししてドアの前にいるんだから少し我慢してもらう!」

小さなお子様の場合はトイレに行かせても仕方ありません。

しかし大人の列席者には結婚式の流れを邪魔してもらわないようにしなければいけないのです。

猪名川こよみ
「後は問題無かったし自分の仕事を完遂することだけに囚われ過ぎないで周りを見ていこうね」

少しだけ指摘するところはあったのですが、新婦が喜んでくれたことでこよみは今回の結婚式に満足していました。

このように新郎新婦が満足してくれることにこよみは生き甲斐を感じています。

結婚式場のスタッフたちは完璧な仕事で新郎新婦を幸せにするこよみを心から尊敬していました。

スタッフたちから尊敬の眼差しで見つめられながらこよみが結婚式場を後にします。

完璧な仕事をこなすこよみは有名ホテルのブライダルスタッフを務めていました。

フリーランスのウエディングプランナーになった現在は個人オフィスを構えながら大手ホテルなどの依頼に応えています。

結婚式場を自ら探し出すこよみはアートディレクターやヘアメイクから絶大な信頼を得ていました。

スタッフからの信頼を得ていてもこよみは仕事に対して手を抜くことはありません。

結婚式が終了しても準備前よりもキレイになるまで片付けをしてから帰るようにしています。

このように真面目な仕事ぶりが周囲から高く評価されていました。

仕事が無事に終了した後に颯爽と帰っていく姿も周囲から憧れられています。

そんなこよみが次に担当する新郎新婦はどのような結婚式を望んでいるのでしょうか!?

 

 

自分の仕事に誇りを持っているヒロインが魅力的ですね。

幸せな一日を迎えたいと思っている新郎新婦に寄り添う姿は多くの人が感動できると思いました。

少しでもハッピーな門出を迎えてほしいと奮闘するウエディングプランナーの日常を描いた『きちじつごよみ』

こんな結婚式を挙げたいと思わせてくれる物語になっています。

感動できるこの作品を読んで大切な人と将来のことを考えるきっかけにしてみてください。

後編

仕事に誇りを持っている猪名川こよみの元に新たな挙式の相談が入りました。

今回相談してきたのは加西昭信さまと由季さまというご夫婦です。

加西さまはこれまで式場の下見や相談会に参加したそうなのですが、自分たちに合うプランが見つかっていません。

さらに長時間の拘束や大勢のお客を招待することでご祝儀が増えると言われたことに呆れていました。

2人は儲けようということなど考えていなく、ただ素敵な結婚式を挙げたいと思っているのです。

猪名川こよみ
「ではお2人の生まれてから覚えていることをお聞かせ下さい、まずは何を強く記憶してるか大切にしてきたことなどをお聞きしたいんです」

これまでの下見で2人は馴れ初めを聞かれたことはありました。

しかし子供の頃の記憶を質問されたことはありません。

そのため戸惑ってしまうのですが、まずは新婦から小さな頃の記憶を語り始めます。

新婦の家には廊下の隅に本棚が置いてあり、そこでいつも絵本を読んでいました。

いつの間にか本棚が置いてある場所を秘密基地のような感覚になったそうです。

中学生になると部活が強制だったのでバドミントンを始めました。

しかし好きなことをやりたくなったため1ヵ月で辞めることにして、図書委員を任せてもらったそうです。

1ヵ月間、真面目にバドミントンを続けたので他の部員には驚かれたという過去を話してくれました。

猪名川こよみ
「新郎さまは?どんな幼少時代を?」

続いて新郎が幼少時代を語り始めます。

新郎も新婦と同じように本が好きだったそうで、子供の頃は寝る前に父親が本を読み聞かせしてくれました。

家事で忙しかった母親は読むのが雑だったので、臨場感のある父親の読み聞かせが好きだったそうです。

父親は健在なのですが新郎が小学2年生の時に大病を患ってしまいました。

その時に新郎は弟と父親に向けて死なないでと手紙を書いたそうです。

最近まで忘れていたのですが結婚のため荷物を整理していると手紙が出てきました。

手紙を父親に見せると新婦の父親と同じくらい号泣したといいます。

新郎新婦の話を聞いたこよみは満足してもらえる結婚式を挙げてもらいたいと思うようになりました。

猪名川こよみ
「由季さまは好きなものを大切にするタイプ、部活を辞めて図書委員だものね、他の式場をいくつも見られたのは価格や豪華料理じゃなく内容へのこだわり、ウチでやるのに向いている!」

事務所に戻ったこよみはアートディレクターとの打ち合わせを開始します。

こよみとアートディレクターは図書館ウエディングを提案することで合意しました。

しかし連絡してみると会場として貸してくれる図書館はありません。

図書館は営利目的で使えないことと、飲食した際に本が汚れてしまうという理由で断られてしまいます。

一般書店は年中無休という理由で断られ、ブックカフェはオリジナルの料理などを持ち込むことが認めてもらえません。

八方塞がりになったこよみは私設の図書館に連絡してみることにしました。

すると使われなくなった状態の図書館が見つかります。

会場が決定するとこよみは新郎新婦と何度も打ち合わせを重ねていきながら結婚式の準備を進めていきました。

そして万全の準備が整ったところで結婚式当日を迎えます。

図書館の雰囲気を出したいため招待状は貸出カードを模倣しました。

この貸出カードを持った列席者にこよみがサプライズ企画を説明します。

猪名川こよみ
「挙式、披露宴までお待ちの間、新郎お父さまのご提案でお2人にカードでメッセージをお願いしています、新郎新婦お2人がご所有のお気に入りの本をお持ちいただいています、メッセージが書けましたらこちらの本のお好きなところにカードを差し込んで下さい」

新郎新婦がどのタイミングでメッセージに気が付くかどうかは分かりません。

しかしいつかは気が付くということでサプライズの祝福になるのです。

こよみは新郎新婦を全力で祝福したいという想いから図書館ウエディングを発案しました。

プロフェッショナルな仕事をしたこよみのおかげで新郎新婦は満面の笑みを浮かべながら結婚式を挙げることができたのです。

誇りを持ちながら仕事に挑み続けるこよみが次に幸せを呼び込む結婚式はどのようなものなのでしょうか!?

岩岡ヒサエ先生の他の漫画に関する記事はこちらです↓↓↓

『孤食ロボット』のネタバレ(漫画)!あらすじと感想も!

2021.05.01

 

『きちじつごよみ』を読んだ感想

仕事にプライドを持ちながら新郎新婦と向き合うヒロインの姿に感動を覚えました。

こんなウエディングプランナーが実際にいるなら全幅の信頼で結婚式を計画してもらいたいですね。

人を幸せな気分にしてくれるウエディングプランナーという職業にスポットを当てた『きちじつごよみ』

結婚式という一大イベントに様々な人々の苦労があることを伝えてくれる作品です。

素敵な結婚式を挙げたい人はこの漫画を参考にしてみてください。

 

電子書籍を無料で読んでみませんか?

電子書籍は試し読み以外では無料での購読は不可能です。

ですがどうしても試し読みでは満足できないあなたにとっておきの方法があるんです!

それが動画観るならU-NEXTでおなじみのこの動画配信サービスなんですよ↓↓↓

 

 

映画、ドラマ、アニメなどの動画が最新作から名作まで充実のラインナップで見られるU-NEXT

実は電子書籍も見られることをご存知でしたか?

U-NEXTでは電子書籍を34万冊以上配信しているんです。

さらにポイントを使って購入することも可能ですよ!

そのジャンルは幅広く漫画はもちろんのこと、小説やビジネス書、週刊誌からファッション誌、スポーツ誌までも網羅しているんです!

使えるポイントもよく電子書籍サービスであるような、「一部の作品だけ」「1巻だけポイント利用可」ではなくU-NEXTなら全巻で使用可能となっています!

登録時にもらえる600ポイントを使用して無料トライアル期間中でも新作コミックが読めるU-NEXT

最新巻でもポイントを使用して読めるので、こんなにお得なことはありません!

最新漫画は動画も配信しているタイトルも多いので、「原作漫画とアニメや映画」のようにセットで楽しんでみませんか?

さらに大人向けコミック、BLやTLコミック、写真集なども充実!

雑誌も読み放題で成人向けの作品も超充実のU-NEXT

しかも新規登録から31日間は無料なんです!

もしも31日以内に登録を解除しても料金がかかることのない無料トライアルをこの機会に是非利用してみませんか?

ただし最新刊を読む場合は料金がかかるのですが、今なら特典で600円分のポイントがもらえるんですよ!

動画はもちろん電子書籍など、全ジャンル充実の配信数は120,000本以上!

さらにどのキャリアでも関係なく利用可能なU-NEXTを是非お試しください!

無料トライアルはこちらから↓↓↓